野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

センダンが緑の実を沢山つけてる

2017-09-26 21:30:20 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
蓼科ドライブで見かけたナギナタコウジュが出ているか?何時も出る所を見に行ったが未だ未だだった。
散策の最初に出会ったのが冒頭の栴檀(センダン)。緑に実を沢山つけている、今年の5月下旬は上の写真の右側の様な花を付けていた。
これが今の緑の実をつけ、年を超える頃には葉を落とし褐色の実だけの見事の状態になる。この頃は啄むもの少なく成るのでヒヨドリが良く来る…アッと言う間に冬に成っちゃう
これ以外で最近出会ったものを以下に:

小栴檀草(コセンダングサ)。冒頭のセンダンの葉に似ているとかで付いた名前の様だが。似てるかなぁ

こちらは亜米利加栴檀草(アメリカセンダングサ)。花の周りにライオンのタテガミの様な花ついて恰好良い

荒地瓜(アレチウリ)に来ていた黒瓜葉虫(クロウリハムシ)。結構沢山来ていた!好物の瓜だもんね。
上の二枚の写真は帰り道、夕陽を見ながら歩いていると金色の蜘蛛と巣
…夕陽の光は思ったより早く、どうやって撮るかモタモタしている間に状況が変わってしまい、うまく撮れない。
女郎蜘蛛(ジョウロウグモ)だと思うが金色に染まっているのが雰囲気位は分かなぁ?

秋なのに夕陽の所為か?まるで新緑の時期の様に見える。一面に蜘蛛の巣が張られているがこれも淡い金色の見える。
以下、その他出会ったものを纏めて:

藪煙草(ヤブタバコ)

菊芋(キクイモ)

朴の木(ホウノキ)実

背高泡立草(セイタカアワダチソウ)

薄暗い所の逆光でうまく撮れずノイズも出ちゃってるが…青水(アオミズ)の様だ。手前の白っぽいのが雄花でその奥に緑のが雌花(逆だったらごめんなさい)
雄花の雌花が一緒でこんな風付くなんて…
コメント
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