野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

付近の紅葉を楽しむのも限界に

2017-12-09 20:27:27 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
本格的に寒くなり紅葉も終段。濃い赤紫も捲りあがりすぐ落ちそうに成ってるのだが…捲りあがった様が花の様だったので撮ってみると花束の様になっっちゃった(笑)。
逆光でホワイトバランスを調整したのが功を奏して、見納めに自然がくれたプレゼントだな。野鳥を狙っているが今年は渡りのものに中々出会えないのに加え紅葉が終わり、と
なると何を狙えばよい事か?いっそ雪でも降ってくれないかなぁ。そんなこの頃、月並みだが最近出会ったものを纏めて:

余り気にもしなかったが…犬四手(イヌシデ)も紅葉

南京黄櫨(ナンキンハゼ)も何時の間にか真っ白な実だけに成っている。

此れには驚いた。山葡萄(ヤマブドウ)じゃないかなぁ?この辺で見るのは初めて、それもこんな身近に!
渡り鳥には会えないのが残念だが出会ったものを以下に:
柄長(エナガ)は真正面から見るととても可愛いのだが…中々チャンスに恵まれない。
セキレイは意外と人懐っこい気がする。写真は白鶺鴒(ハクセキレイ)黄鶺鴒(キセキレイ)だが、そっと通り過ぎて正面に回っても此方が見られる感じだ
最後の二枚は木の実を啄みに来た四十雀(シジュウカラ)鵯(ヒヨドリ)。丁度今紫式部(ムラサキシキブ)が全て葉を落とし実がとても目立状態だ。

例年今頃になると彼方此方で高い木の上にある雀蜂(スズメバチ)の巣を見かけるのだが今年は見かけないなぁ?と思って居たが初めて見つけた巣。
最近の雀蜂は斜面とかの方が多いので気をつけた方が良いかもしれないね。
何時も不思議に思うが巣にある大きな穴は出入口には思えない、何かの鳥とかが空けたものかもしれないね。
コメント
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