野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

燃える紅葉

2018-12-04 13:07:33 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
昨日(12/3)の散策、曇りだったが途中で雨が降り始め、近くの大平公園周辺で切り上げてたのだが…遠くから見ると木立の間が燃えてる様な感じに出会う。
近くに寄って目についたのが下段の燃える様な光景。燃える紅葉が作用し普段と違う印象のものを以降に:

洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)

小栴檀草(コセンダングサ)

山茶花(サザンカ)

鵯(ヒヨドリ)
以降は12/1のもの。孫に案内して貰って歩いた黒川よこみね緑地での出会い:


初めて行った、黒川よこみね緑地の湧水地のもの。自信ないが太藺(フトイ)かなぁ。水面に近くの紅葉の色が出て味付けしてくれてる


遊水地からの流れに出ていたもの、和蘭芥子(オランダガラシ)”クレソン”かな。春先に来ると良いかもしれないなぁ


湧水地の池、付近に沢山きていたトンボ、猩々蜻蛉(ショウジョウトンボ)だろうか

近隣の方の仕業?蝉に銀粉何かを施したものかも。
銀の蝉には驚かされたが…孫に聞くのこの辺には大小問わずこの様なオブジェが所々にあるそうで”美術園”とかの言い方をしていた。洒落てるね!
コメント
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