曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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紅葉は卒業する時期、いっそ雪でも降らないか?とも思っちゃう。出会うのは枯れたものばかりだがそれなりに味がある。 冒頭のものは多分、独活(ウド)。山菜の時期に注目されるが開花や今頃は意識しないので”何か知ってる野草”とは思って居たがウド君だったかぁ(笑) 下段は左上から順番に…猪独活(シシウド)、赤紫蘇(アカジソ)、空木(ウツギ)、長刀香需(ナギナタコウジュ) 以降、最近出会ったものを:
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足元で元気なのはシダの類位、これは薄葉羊歯(ウスバシダ)だろうか |
以前から出てると思うが蛇の髭(ジャノヒゲ)の実。普通は葉をかき分けないと出てこないが「見てぇ!」とばかりむき出しで。 いつも感心するがこのブルーは自然のものとは思えない色だ。 |
長池公園の里山で目立つ花は木瓜(ボケ)位。まだ時期が早く活況になるのは少し先だな。 里山の田圃を見ると左(←)の様な状態。(クリックすると大きく成ります) 此処は古代米とかを植えて居た気がするが稲刈り後、切り株から新しい葉が伸びてる。気候の所為だと思うが此れから本格的冬でどうなっちゃうのか |
これも同じ里山の田圃に来ていた秋茜蜻蛉(アキアカネ)かな。可哀想に左の上段の翅が欠けている! |