野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ナンキンハゼの白い実にメジロが

2019-01-24 08:34:15 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
何時もは車で向かう病院だが敢えてバスを利用し小規模ながら山越えで由木方面から南大沢迄歩いて帰宅。
今病院に行くのは気をつけないとインフルエンザを貰っちゃうかも、病院の待合室は入口から隔離の衝立があり患者予備軍が大勢さん。外でまとうかと思ったくらい(笑)
2月早々から北海道へ帰省するのでインフルエンザなど持って行ったらお袋の命に係わる…幸い事無きを得ている。写真は富士見橋と呼ばれる橋からの光景、名前の通り
富士山が見える。富士見の名前が付く所は見なよく見えたんだろうなぁ…残念ながら高圧線が邪魔だ!
100年位前だったらもっと良い感じだったんだろうなぁ。と思って居たら
首都大学東京を抜けラフェット多摩から南大沢駅に向かうと
(左←の写真、クリックすると大きく成ります)大昔TVであったタイムトンネルの様なものが、此れを抜けると100年前に行けるか(笑)
以降、ラフェット多摩中心に途中で出会ったものを順番に:

首都大学東京を抜けラフェット多摩の駐車場への上がり口で椋鳥(ムクドリ)。階段を上りは始めると右の生垣の方へ仲間と一斉に
ラフェット多摩のスーパーの前、ヨチヨチ歩きの頭からすっぽり上下繋ぎの防寒着でモコモコの男の子。近くの鳩を追いかけようとして
まるでスローモーションの様にゆっくり倒れ鳩の足元へ、とても可愛い/微笑ましい。写真撮ればよかった思いつつ立木の南京黄櫨(ナンキンハゼ)を見上げると
目白(メジロ)が白い実を啄みに来ていた。

梅の花も咲き始めたのには違いないが、気温の所為かその先進まず足踏み状態かと思ていたが…帰宅途中通った民家の庭から出ていた梅?は満開
八重咲きのこんな梅があるかもしれないが梅じゃないかもしれないなぁ。
蛇足で イノシシ捕獲用の罠を

身近に罠の檻を見かけるのは少ないかも。昨年はもっと大型の檻が設置された居たのは承知していたのだが…。
最近は冬場あるいてもイノシシが荒らした地面とかもあまり見掛けない様になってきたので、この付近から移動しちゃってるかもしれないなぁ。
朝薄暗い時期に歩けば実物に出会う機会もあるかもしれない、興味あるがちょっと危ないね(笑)
コメント
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