曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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昨日(25日)は時々、陽が射しこむ様な天気。 朝陽が昇る頃(左←の写真)、反対側をみると陽の光に照らされた明るい月が見えてる!夜のものを別の雰囲気だ。 散策迷ったが昼の月に背中押されて長池公園へ行くと鶯神楽(ウグイスカグラ)と中々会えなかった尉鶲(ジョウビタキ)に出会う事ができた! 天気は今一つだったはまぁまぁの収穫だった、結果を以降に: |
里山と帰り道の事務所へ繋がる道端で出会った尉鶲(ジョウビタキ)。丁度こちらを向いてポーズを取った様に見える、ジョウビタキは人に慣れてるのかな。 左は里山のもの(クリックすると大きく成ります)。ルリビタキがボケてるがジョウビタキとのツーショット。 ジョウビタキの雌は、しきりに尾っぽを上下に振り雄のルリビタキにご挨拶するが ルリビタキの方は完全に無視。我々には全く違う色だがジョウビタキには雄の濃い色合いに見えちゃうのだろうか? |
こちらがジョウビタキの雌を振ってしまった瑠璃鶲(ルリビタキ)。 |
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上は里山の田圃に来ていた青鵐(アオジ)。警戒して過ぎ逃げるが静かにしているとまた戻って来る。イネ科の枯れた草の様なものを口にしている様だね |
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これも同じ田圃に来ていた頭高(カシラダカ)。動きはアオジと全く同じ動き…傍の木に似げたと思うとまた田圃へ |
この方も田圃に居たのだが嫌われ木の上に移動した白腹(シロハラ)。 |
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帰り際に立ち寄った長池。大鷺(ダイサギ)かなぁ…一瞬の事だった、いきなり池に嘴を入れ何かを飲み込んだ様だ。 撮り損ねたと思ったがトリミングしてみると黒いカエルの様なものが…ウシガエルかもしれないね。 ウシガエルを調べると幼体のまま冬を越すそうだ、生体は水の中の泥に半分程度体をうずめ冬眠するそうだ。ひょっとするとこれを見つけたのかもしれないね。 |