野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年は真面なナギナタコウジュに出会えたぁ

2019-10-18 14:27:16 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
小用で立川方面に出かけたのだが日野橋が通行止めになっているのを初めて知った。落ちてはいない様だが折れ曲がっている様だ、多摩大橋を渡ったので用事は無事済んだ。
孫と預かる事になり昼食に出かけると廻りから良い匂い
金木犀(キンモクセイ)と答えが返ってきた。何処へ行っても、この香り感じる季節に成って来た。
写真(←左)は孫に頼まれてゲーム機のHDMIケーブルを調達に出かける折、通った長池公園のもの(クリックすると大きく成ります)
コンパクトカメラを首にぶら下げて買い物帰りに久しぶりに長池公園を散策、出会った主なものを以降に:
冒頭の写真は長刀香需(ナギナタコウジュ。昨年、舗装された道路に長い間で堆積した土壌に毎年出ていたものを、そっくり土壌をはぎ取ったきれいにされていた。
普段手入れもしてないのに余計な事をと憤慨しもうでないかと諦めていたもの。少し残っていたんだねぇ…逞しい。


大苦菜(オオニガナ)だ!数年前から出てる。何処からか移植したのだろうなぁ…色んなものを身近で楽しめるのは良いが
自生以外を色々持ち込むのは好みじゃないなぁ


オオニガナの傍にあったもの、ミゾソバとか似た者多いので自信ないが…秋の鰻掴み(アキノウナギツカミ)としておく

結構背が高く、今良く見かける秋の野芥子(アキノノゲシ)
杜鵑(ホトトギス)だ。北海道の実家では随分前から出ているとお袋が話していた、多摩は今が活況。
上の花は白花杜鵑(シロバナホトトギス)一緒に出ているホトトギスは白花と交配したのかも?微妙に違う気がする。
ちなみに左(←)が通常のホトトギス、中心部が此れとは明らかに違う(クリックすると大きく成ります)。
コメント
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