野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

心待ちにしていたトリカブトが開花

2019-10-22 14:12:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
北海道はもう終わってるだろうなぁ、気候にもよるが2~3ヶ月位違うかも。毎年咲く小山内裏公園の筑波鳥兜(ツクバトリカブト)。
小さな蕾を見かけたのは9月初めだったかなぁ、そろそろかなと確かめに出かけると咲いていた。秋の花は限られるが眼立つものの代表格でこれ以外にはトピックに
なりそうな収穫なかったが、出会ったものを以降に:
大雨のせいかなぁ…内裏池に流れ込む湧水の流れが大きくなって…天井が崩れむき出しになった部分が大きく成ったのかも。
其処に見えただけでも4匹のアメリカザリガニ。こんな、きれいな水の中に居る所を見るのは久し振りだし、小山内裏公園では初めて見かけた。
此処は此処は一度水を抜ききれいにしたはずなのだが湧水の穴の中で生き残っていたのかもしれないね。公園の方に聞くと敢えて駆除するつもりはない様だ。
はるひ野の方ではボランティアが地道に駆除の努力をしているのに東京都管轄の立派な公園のスタッフは有効な駆除方法がないからと放置する姿勢、何らかの予算ある方が放置で
ボランティアは地道な努力する…変だよなぁ。特定外来ではなく要注意だから義務ないのかもしれないが。その内ヒアリでさえ有効な駆除の方法ないと言い始めるのか?

犬升麻(イヌショウマ)。トリカブトの出てる場所の奥にも出てるが、日当たりが少なすぎるのか、あまりにも貧相なので公園の花壇にでていたものを上(↑)に

花壇の縁にあるものだが沢山花を付けていた茶(チャ)の木。

冬の花蕨(フユノハナワラビ。ワラビでフユシラズとかだったかなぁ?と調べると冬、蕨だけ合っていた(笑)

この方には少なくとも二か月前に同じ場所で出会っている筈だが、全く同じ状態で今もある…紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)

今何処でも見かけられる薬師草(ヤクシソウ)
コメント
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