野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ヒイラギナンテンが咲いている所も…

2020-12-17 14:05:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

多摩グリーンライブのものだが、柊南天(ヒイラギナンテン)が早くも咲いていた。これは日当たりと個体差の関係だろうか?
雪国では一日70cm近くの積雪が報道されているのに大きな違いだなぁ。印象に残るものを気ままに散策しても収穫少ないが、とりあえず鳥も対応できる様に出歩いている。
タイムリーではないが出会ったものを少し。

蝋梅(ロウバイ)セミの抜け殻。これから盛況になるロウバイと役目を果たし次世代へつなぎの証…丁度年末で新旧交代とか盛衰を示す象徴の様な一枚

長池公園で見かける星羽白(ホシハジロ)。何時も寝ていると思っていたが羽の頭を隠し、周りをよく見ているんだなぁ。水面下では足を巧みに動かし静かに移動している。

しきりに潜水を繰り返す金黒羽白(キンクロハジロ)。君の羽の撥水性能は抜群だねぇ!まったく濡れず弾いている。

巴鴨(トモエガモ)の番。人を嫌ってか藪の中から中々でてもない!藪の正面から手持ちで狙ったが遠く暗い。

羽を繕う姿が何となく気になった軽鴨(カルガモ)。そばの流木に何時も二羽でいる内の一羽だろうか
コメント
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