曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
多摩グリーンライブのものだが、柊南天(ヒイラギナンテン)が早くも咲いていた。これは日当たりと個体差の関係だろうか? 雪国では一日70cm近くの積雪が報道されているのに大きな違いだなぁ。印象に残るものを気ままに散策しても収穫少ないが、とりあえず鳥も対応できる様に出歩いている。 タイムリーではないが出会ったものを少し。 |
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蝋梅(ロウバイ)にセミの抜け殻。これから盛況になるロウバイと役目を果たし次世代へつなぎの証…丁度年末で新旧交代とか盛衰を示す象徴の様な一枚 |
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長池公園で見かける星羽白(ホシハジロ)。何時も寝ていると思っていたが羽の頭を隠し、周りをよく見ているんだなぁ。水面下では足を巧みに動かし静かに移動している。 |
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しきりに潜水を繰り返す金黒羽白(キンクロハジロ)。君の羽の撥水性能は抜群だねぇ!まったく濡れず弾いている。 |
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巴鴨(トモエガモ)の番。人を嫌ってか藪の中から中々でてもない!藪の正面から手持ちで狙ったが遠く暗い。 |
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羽を繕う姿が何となく気になった軽鴨(カルガモ)。そばの流木に何時も二羽でいる内の一羽だろうか |