野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

乾いても、なお映える秋の名残

2021-01-05 09:07:53 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
新年は巣ごもりで朝から日本酒三昧だった!毎年この時期太ってしまい年末にかけて減量に挑む!相変わらずのお馬鹿さんで始まった。
反省しつつ赤い顔して散策すると出会うのは同じ色合い?…乾燥して紅葉とは違う色合いのもの。
冒頭のものは雌刈萱(メカルガヤ)群生に出ていた背高泡立草(セイタカアワダチソウ)だが、とても趣のある色合いだ。
下段は南京黄櫨(ナンキンハゼ)実を抱えたままの毬栗。今年初めての投稿だがあまりインパクトないのが残念だが年末から正月、出会った主なものを以降に:

高野箒(コウヤボウキ)
。まだしっかり残っていた、陽を浴びてキラキラしていた

力芝(チカラシバ)
、コウヤボウキは森林の中の木漏れ陽を浴びていたがこの方はしっかり陽を浴び輝く。
以降は年末のものだが春の兆し:

白梅

紅梅

山茱萸(サンシュユ)

連翹(レンギョウ)
正月に出会った尉鶲(ジョウビタキ)の雄、雌を以下に
コメント
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