野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

近隣のタマアジサイ

2021-08-21 09:43:28 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く



降り続いていた雨が上がって、気になっていた玉紫陽花(タマアジサイ)の様子を見に行った。雨で足元は小川状態、公園の管理者らしき方が斜面の様子を撮影していた
あまり雨量が多くなると土砂崩れとかを危惧していたのかも。まだまだ蕾が沢山あるが卵が割れた様になった状態は取れなかった…なんとか上の三枚程度を。
夕焼け小焼けの里ならば川沿いに出ているし、昭和記念公園には沢山あるが、近隣では此処だけ。時々様子をみるのもいいかも、以降出会ったものを。

冒頭のタマアジサイの所に一緒に出ている松風草(マツカゼソウ)、小さいので見逃すが何時もの場所だけではなく周りに広がって出ていた。

この時期の定番の野草…藪煙草(ヤブタバコ)


大根草(ダイコンソウ)の実の様だ!チョウチンアンコウの吊り竿の様な感じ、花よりのこちらの方が数段趣がある。
ちなみに花は左(←)の写真。クリックすると大きくなります。
きれいな花ではあるが、月並みの黄色い花かなぁ


秋田村草(アキノタムラソウ)。近隣で活況になるのは、もう少し先かな?花に注目すると白いひげがありクラゲか、何か虫の様な

棕櫚草(シュロソウ)、背景の緑の所為かとても取りにくい。中心に色んな色が…例えるならヒトデ風

なんてことはない雑草中の雑草:狐の孫(キツネノマゴ)。陽射しがスポットライトの様に当たるので「撮って」と言われた気がした。キツネノマゴの定番に姿ではないが

 

コメント
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