野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

タバコを連想する名のる野草等

2021-08-27 09:32:57 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

熱中症のリスクもあるのでちょっと控えめな野草散策。少し前にヤブタバコを投稿した気がするが家内から道端にナンバンキセルが出ているとの情報で周りを散策。
タバコを連想する野草が活況に成っている。冒頭のものは小藪煙草(コヤブタバコ)…こうしてみると大きな宇宙船の真下から見上げた様な感覚にもなる。
下段左が南蛮煙管(ナンバンギセル)…ススキの根元ばかりではなく、無造作に道路の端の生垣の下にも出てたから驚き。下段右はヤブタバコに似るが雁首草(ガンクビソウ)
以降であった主なものも以降に:


金水引(キンミズヒキ)をアップにしたり、ちょっとしたキンミズヒキの風情。花が終わり種のなると違う趣にも、生け花風見えたもの。

檜扇(ヒオウギ)、園芸種だと思うが花壇ではなく雑草の中、色合いもあるが凛とした感じで際立つ

狸豆(タヌキマメ)。どんな風になれば狸その物に見えるか?考えるがまだ出会っていない

我が家に入っていた虫…青松虫(アオマツムシ)だろうか?撮影後ベランダから外へ解放。
上↑の写真:散策の帰り道、玉虫(タマムシ)に出会う…家内のスマホに飛び移った、虫もつかない年代に虫が、それも金目のタマムシと余計な事を言い大ヒンシュク。
コメント
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