曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
今日は午後、保育園に行って孫をピックアップしなければいけない! |
最初はガビチョウが藪の中を騒いでいたが、その他小さな鳥が居るので追いかけていたが藪の陰で無理。上空で木を叩く音がするので30m位ある
大きな木の先端を見上げると青啄木鳥(アオゲラ)だぁ。一年振りの再会、昨年は此処ではなく大平公園の池の傍で出会っていた。
余程ご執心なのかズーッとこの枝に居てくれたので何とか撮れた。
この方には公園の入り口を入り展望広場に向かう小路でいきなり出会った白腹(シロハラ)。以前出会ったのと全く同じ場所だ、此処は彼の島内かぁ(笑)。
5mも無かったと思うが逃げない!人に慣れてるね。此方が見られているのかもしれないなぁ…。
アオゲラを撮り終えて少し移動した所で右の藪からいきなり飛び出して、目の前の池側にある木に止まったのが画眉鳥(ガビチョウ)。
帰途、自宅傍の清水入緑地の遊歩道でふと横をみると何か実らしきものをつけている。これは苗代茱萸(ナワシログミ)の実ではないだろうか。
雪が降ろうが何があろうが田植えの時期までには赤く熟すんだろうなぁ。やっと冬らしさが来たと言うのに季節はどんどん進む…。