野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

一瞬アオジかと思ったがカワラヒワの群れだった

2016-01-27 14:13:23 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
朝、孫を若葉台の保育園へ届けた帰り道、尾根幹線を通ると富士山がくっきり
見える。こんな所から見えるとは!…良く通る道路だが全く知らなかった。
富士山でも見ながら尾根緑道経由で小山内裏公園へ短い散策へ

早くから咲いていた紅梅は未だに健在、白梅もそろそろ追いついて来た感じ
写真(←)は尾根緑道から小山内裏公園に入る所にあった南京黄櫨(ナンキンハゼ)
降雪で一部、枝を落とされた居たが堅い殻がパックリ割れて白い実が出てる。
ナンキンハゼはすべて白い実になるとまるで花を咲かせた様に成り美しい。
其処から一昨日ルリビタキの再会した場所を通って帰宅。

今日はそんな散策の成果を、やはり出かけると必ずトピックも:


これは尾根緑道で出会った河原鶸(カワラヒワ)の群れ。一瞬アオジかと?シメとは色も違う…少し大きい感じもしたがカワラヒワの様だ。
とても活発で良く動くが比較的近くでも逃げなかったが、木陰から日当たりの良い方へ出た途端逃げられた。それでも、とてもラッキー。

瑠璃鶲(ルリビタキ)にまた出会う!今日は家内も同伴で彼女にも見せてあげる事ができた!この後シジュウカラがやってきてルリビタキは追いやられ
見失ってしまった。オシドリもそうだが彼女と出かけると良い事多い…が中々付き合ってくれない(笑)
最後に蛇足を:

霜柱も何度か撮っているが白っぽくなってしまい、上手くゆかない!今回は陽当りの具合も良く若干融けた位の方が全体が水晶の様になる!

此方は昨日の里山の田圃の氷。霜柱とは違った輝きが寒さを感じさせなくなる。

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