曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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色んな事情で散策も投稿も儘ならなかったが整理できた所を:長池公園はやっぱりレイジンソウの状況が気になり最初に周り、小山内裏公園のトリカブトもそろそろかと ぐるっと回てきた時のもの(9/29散策)。上の写真は長池公園のレイジンソウの傍で見かけたものだが杜鵑(ホトトギス)の傍にある水引(ミズヒキ)が良い感じに! よく見ると他のものも入っている。左下には毛縮笹(ケチジミザサ)、その左は知ってる筈だが…なんだったかなぁ? |
伶人草(レイジンソウ)。もう少し先が開く気がするが今が見頃かもしれないね。何本か出ていた安心、来年も無事再会できる事を祈る。 |
脚黒露虫(アシグロツユムシ)の様だ。遠くから撮った割にはぶれずに撮れていた、ラッキー 花は野原薊(ノハラアザミ)だと思うがコガネの類以外が来ているのは初めて見た。 花がベトつくのか、足を舐めている様な動きも見られる(写真左) クリックすると大きく成ります |
一目でタデの仲間だと分かるが花の形から来るのか桜蓼(サクラタデ)と言うものの様だ。ミゾソバと勢力範囲を争うかの様に出ていた。 |
長池公園から尾根緑道に出て直ぐに出会ったルリタテハ。この方はホトトギスを好むとか、ホトトギス活況だから出会えたかも。 成虫で冬を越すそうだが、どうやって生き延びるんだろうねぇ |
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尾根緑道から小山内裏公園に入って向かったのは毎年、黄花秋桐(キバナアキギリ)が纏めて出る所。案の定沢山出ていた。以下はその近くで出会った2点: |
犬山薄荷(イヌヤマハッカ) |
筑波鳥兜(ツクバトリカブト)。野草園に同じものがある |
これは尾根緑道に上がり口にある金木犀(キンモクセイ)。この木の下に落ちた花びらが絨毯状になった所へ青金蚉(アオカナブン)が。 |
これは病院の帰りに出会ったものだが…藪煙草(ヤブタバコ)。花に擬態しているかの様な止まり方としている褄黒大横這(ツマグロオオヨコバイ)が面白い 葉が食われた跡があるがこの方の仕業かな? |