野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

空中の菜の花畑の様なジャケツイバラ

2023-05-03 16:58:00 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
U
毎年何度も歩く近隣公園にある。不覚にも今まで全く気付かなかった蛇結茨(ジャケツイバラ)
背骨の様な幹(蔓に近い)を高い所迄伸ばし3m位ある高い所に黄色の花を沢山つける(写真の様な感じ)、もう終段で未だ辛うじてみられるかなぁ
今回は高い所に見かけたものを幾つか:
お馴染みの百合の木(ユリノキ)。高い所に咲くので厄介な方だが比較的低い所の日当たりの良い所にあった。
場所によって開花時期がまちまちだが、斜面にあるもので高い所の遊歩道からは目の前に見えた朴の木(ホウノキ)
庭に植えては行けない全身に毒がある樒(シキミ)、学校の傍の公園にあるのはどうか思うが元々この場所にあったものかもしれない。
特に実は毒性が強いそうで”悪しき実(ア・シキミ)”の頭がとれてシキミと言うそうだが…ほんとかなぁ?
ライラックだ。小さな株で公園のスタッフが植えてから3年位で開花。実家には白いものがある、そういえばライラック祭っていつだったかな?
これは蛇足、木ではないが…これは、どう伸びたら、こうなるの?…タンポポの綿毛の間を狐薊(キツネアザミ)に花が通り抜けて咲いている

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