曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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先月の北海道帰省前から気にしていた玉紫陽花(タマアジサイ)、今年は北海道から帰って時間おかず新潟でお盆を迎えるなどで様子見叶わず、 今年は諦めていたのだが…出かけてみると冒頭のものの状態。見頃になっていた。夕焼け小焼けの里の川沿いに比較的多く出ていた気がするが近隣には此処位。 丸い花芽が割れ、まるで卵から雛が孵るかの様に紫色の花が顔を出す場面にには出会えず…左の状態(クリックすると大きく成ります)が三個程度残ってる。 少し頻繁に通って花が産れる所に出会いたいものだ。以降はその他出会ったものを: |
薄暗い所にポツンとあったのでうまく撮れてないが多分、松風草(マツカゼソウ) |
棕櫚草(シュロソウ)。目立たない色に加え天気悪く背景も暗い上に微妙な風で苦労したが何とか。 |
藪煙草(ヤブタバコ)、結構多く出ていたなぁ |
今年は当たり年なのか何時もの所は勿論、それ以外にも其処らじゅうで見かける高砂百合(タカサゴユリ)。 新潟からの帰りの圏央道の土手沿いにもタカサゴユリと思われるものが沢山出ていたのできっと周辺でも、とは思って居た。きっと多摩丘陵地帯一帯に出てるのだろうなぁ |