野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

北海道滞在時の写真で分からないものが…ホソノゲムギは分かったのだが

2015-09-01 15:37:12 | 日記・エッセイ・コラム・植物

雨続きで欲求不満気味!明日は天候関係なく出かけるぞ!
仕方ないので北海道(7月滞在時)の写真で正体不明なものを調べてるが…:

実家で墓参りに行った時お墓の周りに沢山生えていたもの。見栄えは必ずしも悪くないので放置しようかと思ったがお盆に付ききれいに刈り取った。
苦戦したが、どうやら 細野毛麦(ホソノゲムギ) の様だ。北方からの外来種だ、その内オニアザミ同様駆除対象になっちゃうかな
リスノシッポの俗称もある様だが似てるかなぁ

この方は釧路湿原の温根内木道のものだと思う、セリ科のものだと思うが該当するものが見当たらない!ちゃんと花が咲けばわかるかもしれないが…
このまま放置しておこう!(何方か教えて頂けると幸いです)。
何処かでも見掛けた気がするのでライブラリーにある気もするが簡単に検索出来る仕掛けを作っていない!作る準備はしているが中々着手迄手がでない
今回も悩まされたのが次:

一応マタタビの”ウラジロマタタビ”にして置いたが…猿梨(サルナシ)の所謂”コクワ”ではないかと、今でも悩んでいる。
コクワは子供の頃良く採りに行ったし、蔓にぶら下がってターザンもどきで遊んでいたが、残念ながら花の頃は知らないし、マタタビも乾燥された実は
知っていても実物を知らなかった。

コクワで思い出すのが同時に良く見かけた山葡萄を余り見かけない!コクワもそうだが、かっては身近な至る所にあった気がするのだが…
山で見掛ける事はあっても、採りに行ける様な場所にない。気候の所為もあるだろうが、山葡萄を食べて、周りに種を移動させる鳥とかが少なくなったのかも知れない。

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