野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年初めてのナンバンギセルとマヤラン

2022-09-08 12:42:35 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
暑かったり雨模様で真面な出会いなかったが此処二、三日で比較的良い出会い。冒頭のは南蛮煙管(ナンバンギセル)、このお蔭で連想された摩耶蘭(マヤラン)にも。
以降赤っぽいのもに出会ったので類似の色合いもの、次は黄色っぽいもの、蛇足の青を最後に
何時も沢山でる摩耶蘭(マヤラン)の場所、見つかったのはこの一つだけだがよく見ると小さなものが幾つか、先が楽しみ
丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)…よく見かける年とそうでない年と、今年はどうなんだろう。
なんてことない雑草の狐の孫(キツネノマゴ)だが、結構大きくなっていて取りやすい位置にあったので。
小赤麻(コアカソ)だと思うが…雌藪苧麻(メヤブマオ)かなぁ?
黄色の筆頭にあげたのは大豚草(オオブタクサ)。見上げる程の大きさ、2m以上あったかも。

河原決明(カワラケツメイ)
数珠玉(ジュズダマ)
狸豆(タヌキマメ)…此奴の鮮やかな青はインパクトあるなぁ

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