野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

枯葉についた小さな氷が、まるで鉱床の様だ

2018-01-13 13:19:57 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

2日程前のNHKの朝一で枯葉につく霜の結晶をスマホで撮るやり方を紹介していた!此れに倣って昨日朝、霜を取りに出かけて見た。
乾燥している所為か、地面を持ち上げる霜は眼にしても地面を白くする様な場所を探すのに苦労した。彼方此方、探し歩く内に陽も高くなるので焦ったが何とか見つける事が…。
適度の湿気と地表に丁度良い風がというより空気が一定の方向に動く様な場所にある様だ。結果を冒頭と以下に幾つかを:

霜は10時を過ぎると殆どなくなってしまうが出会ったものと氷以外出会った春の兆しの類を以下に:

風邪を引いてしまった娘の応援に出かけたはるひ野。孫との散歩で今年初めても紅梅に、自宅付近のものも気にしては居たが予期せぬ場所での出会いだ。

連翹(レンギョウ)が咲き始めていた。霜を探しに尾根緑道を歩いている時、であったもの。此処のは早いのかなぁ?調べると昨年も今頃見かけていた様だ。

これは3日前位の小山内裏公園。直ぐ近くでしきりに鳴くので何かと思ったら山雀(ヤマガラ)だった。
何時もはシジュウカラとの混群に混じっているのだが、こんなのは初めてかも。

これもヤマガラに出会った時、大田切池付近で出会った尉鶲(ジョウビタキ)雄。以前にも見かけてい居るのでこの付近をステーションにしている様だ。

毎年見かける光景。長池公園の栴檀(センダン)の実鵯(ヒヨドリ)君達の好物なのか?必ず見かける。

これは昨日の霜散策で長池公園に見かけたもの。お馴染みの目白(メジロ)だが採った木の実で”どやぁ”と言ってるかの様なポーズ。
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