野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

実家近くの農家 ひまわり畑

2020-08-09 14:54:20 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
お盆の頃実家にいるのは10数年振りかなぁ、兄弟そろってお袋を連れて上砂川方面にある墓地へ。市が草刈りしたのか?鎌持参で行ったが労せず草刈り完了!
お参りするだんに成って誰も線香やライターとか持参しておらず苦笑い、手は合わせてきたが”お前達はぁ”と苦笑いされたろうな。
っその帰り、少し先にある農家のひまわり畑へ…北竜に比べると規模は小さいが中々、印象的だったのは冒頭のものの様に日当たりの関係で大きな向日葵(ヒマワリ)の花が
スイカ模様に変身していた。農家も見学者を意識してとてもきれいな庭園を整備し撮影の梯子やテーブルを揃えている、個人のやられているもので此処までやるとはと。
下段右の写真は畑の奥にある大きな木、根本から上の沿って続けて開けられた大きな穴はクマゲラの仕業との説…この様に上の方へ真っすぐ穴をあける傾向があるそうだ。
開けられた大きな穴には木の保護のため、ペーストが丁寧に施されている様だ、大事な木なんだね。

ひまわり畑を回り奥に行くと蕎麦畑が続いている、農家の丁度裏側にあたる。
ヒマワリ、蕎麦ももっと広大なものはあるが車で10分以内でこの光景に出会えるのは良いね。

これは実家のヒメリンゴの木の剪定の折、見つけたゴマダラカミキリ。木に被害を及ぼすので気にはなったが…そのままに。
葡萄の蔓を絡ませ為、沢山葡萄がぶら下がって所為でカミキリムシを呼び込んだのかな

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