野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

ハナガサギクとこれに寄りそうエイリアン

2020-08-04 12:42:24 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

正月以来の帰省、コロナ感染が拡大基調で東京在住の者は肩身の狭い思いとさせられる、致し方ないとは思うが…道外の人間と接触には2週間開けないと!には参った(笑)
他人に迷惑をかけるリスクを考えれば無理させず納得できる条件を強要すべきだね。春先やり残した実家の庭木の剪定を透かし中心で軽くゆっくりやるかぁ。
そんな訳で今回は実家の裏庭で出会ったインパクトがあるものを幾つか:
冒頭のものは、駆除してつもりだった花笠菊(ハナガサギク)だが1っ本だけ出ている。よく見るとその傍に緑の坊主頭のエイリアンがもたれ掛っている。
鳥兜(トリカブト)の花芽だぁ!こちらに滞在中に開花するだろうか?こんな組合せは多分殆ど見られないだろうなぁ。

草が茫々だった所を弟が花壇にした様でキバナコスモスが沢山出いる。これで庭らしくなったかも。

半夏生(ハンゲショウ)。昨年は花と葉の白い部分で白鳥そっくりになったのだが、今年は何とも例えがたい姿で残念。

鬼百合(オニユリ)

突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)

多分、ボルドーギク

鋸草(ノコギリソウ)

嫌いな方、ごめんなさい!
実家では結構大事に保護していて、三つ葉や芹(セリ)でよく見かけるのだが…蜂にやられたり等々で羽化する所まで至ったのは何頭いるか?

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