帰りの列車の関係で半日しかない!冬場と違って無理だと思うがタンチョウヅル探しに:
朝四時半頃目を覚ますと空が赤くなって来ていた!寝巻きのままカメラを持ってホテルの外へ 朝焼けだ!しかし一瞬と言う位短く直ぐ赤みがとれる。今日の天気は下り坂かなぁ |
ホテルから車数分の茅沼駅。時期が悪いので誰もいない!ホームにでると前は畑、此処にタンチョウヅルが来るんだろうなぁ |
今のタンチョウは、子供も小さい事もあり出てくる数が少ないとか。冬場は餌を与えている場所に集まってくるそうだが… 情報の求めて移動:
地元の方に聞くと鶴見台の方に、数は少ないが来るとの情報あり!。 途中でコタッロ湿原展望台に立ち寄る。
此処の景観も良いですね。多分ジャノメチョウの類だが友人のリックに止まった、この蝶の時期なのかなぁ、よく見かける。
鶴見台に到着、小雨模様!民家の直ぐ横の畑に毎日来る様だが、見られない! 朝来ればよかったなぁ
雨もありお茶でも飲もうと道路を挟んだ反対側のレストランへ。とてもきれいな花壇を備え、その向こうの見える畑にもツルが来るそうで、観察しやすいレイアウトになっている。…次回の楽しみに取っておくかぁ!
残念ながらタンチョウヅルには出会えなかったが…鶴見台の観察エリア入口でエゾキスゲに出会う!まだ早いのか?やっとで出会う事ができた。
以下、今回の釧路湿原で出会った印象深い野草:
山百合(ヤマユリ)←間違い蝦夷透百合(エゾスカシユリ)だね 、初日あやめヶ原の近く。このユリはどこでも!と言う程ではないが、道端でよく見かけられる。
フクロウの鳴き声がよく聞こえて居て良く覚えている。
コッタロ湿原の砂利道だったと思うが友人が 「なんでこんな所にハマナスがあるんだ!」と。
温根内木道のスタッフに写真を見て調べていただくと ”樺太茨(カタフトイバラ)” との事。
関東でも良く見かけるオカタツナミソウ?関東ではもう終わっている筈だが、気候の違いかと思っていた。
後で調べるとエゾタツナミソウの様だ。
最後のタンチョウに会えなかったのは残念だったが釧路でミシュランにも掲載の魚醤ラーメンを堪能して今回の旅行完結。
実家に戻るが、雑草伸びっぱなしの庭整備だぁ2週間位掛かるかなぁ…早く終えて砂川近隣の散策へ行きたい!