猫柳(ネコヤナギ)の花が出ていないか川沿いとずっと見ていたが…
パンケ歌志内川の出口にある水門で見つたもの。以前は澄んでいた水も雪解けで濁ってきている。ネコヤナギの背景には丁度良いかもしれない。
見上げるとこんな風に見える。とてもきれいだと思う。東京の桜に対してネコヤナギで対抗かな?風景に融け込んでしまってちょっと見ただけでは気づかない。石狩川に掛かる橋の上から見ると両岸にある柳の林は皆咲いているようだ。色が色だけによく見ないと気づかないかも…。
下を眺めると流水と雪にとてもマッチする。東京の自宅近くでは見つけるのに苦労する、鶴見川の源流にあるが、川ではなく、付近にある民家の庭にあるもの。
此処まで来るまでにパンケ歌志内川流域の柳の大木に来た野鳥達を以下に紹介したい:
赤啄木鳥(アカゲラ) |
黄連雀(キレンジャク) |
真鶸(マヒワ)? |
食料難の時期で彼等も大変だろうなぁ!ネコヤナギの花も彼等の餌になるのだろうか?或いはもう直ぐ出てくる若葉とかを期待しているのだろうか。雪が降ったりしてるが、どんどん暖かくなり融雪が進むから頑張りなさい!しかし暖かくなると君達の一部とはお別れになるね。 逆に南に下っていた白鳥達が北に帰る頃だね。