本日から四谷・ポートレートギャラリーで開催される日本リンホフクラブの記念すべき第一回写真展「日本の輝ける風景」の搬入・飾り付けが昨日行われた。何せ全紙55点にも及ぶ作品が運び込まれると、どの場所にどの写真を展示してよいか迷ってしまうところでしたが、人間いろいろな才能の持ち主がいるようで展示順をきっちり事前にシュミレーションする会員もいて解決。またオープニングパーティの段取りに明るい人もいる。更にプレスとのパイプの太い会員もいて20日10時より読売新聞の取材も入ってるとのことだった。才能に乏しい私は皆さんの働きぶりを見ているだけ。話は展示に戻りますがそプロの展示業者さんは仕事が早い。レベルラインをピーンと張って次々指定の写真を展示して行く。プロの活躍もあり予定より早く作業も終わり55点並んだ写真をじっくり見ていると「日本リンホフクラブ、なかなかやるじゃないか!」と思わず口に出るほどクオリティの高い作品だと感じる。これは見なければ損だと思いますので絶対に来場下さい。私も極力会場にアテンドするつもりですのでお待ちしています。