このところ写真展の事ばかり書いていますが、昨夜も宇田川哲夫さんの写真展「聖岳を巡りて」の記念パーティが六本木のイタリアレストランで開催されました。今回のこのパーティーはワイズクリエイトが事務局を努め、更に私が司会進行を勤めることになっていたので手を抜かずに丁寧に準備すすめていました。写真上の看板もワイズオリジナルでA3貼パネ4枚を現地で組み立てる仕組みのものでした。さてパーティですが宇田川さんが飲み過ぎてスピーチが出来なくなってはいけないとの事もあり、最初に主役である宇田川さんが挨拶。聖岳の取材苦労話等を話されたあと参集された方々に謝辞を述べられた。その後、来賓代表挨拶を山岳カメラマンの大御所・内田良平さん、乾杯の挨拶を我らがコンタツ先生こと近藤辰郎さんが担当され、楽しいパーティは本格始動したのでした。美味しいワインと料理を満喫しながら暫し歓談タイム。(ピザとスパゲティが美味かった)その後、今回の写真展を記事紹介した、フォトコンの石井社長と山と渓谷の神谷編集長がスピーチ。お二方とも何故特集したかの理由に「あまり人が撮影しない聖岳だから」と被写体の珍しさが魅力との言葉があった。(やっぱり人と違うモノを撮らないといけないのかな?)今回集まったメンバーは宇田川さんの山仲間、写真仲間、飲み仲間の3パターン。みんな半端無く飲んで食べるのでビックリ。パーティは延々3時間も続いたのでした。その後も「2次会だ!」と六本木の町に消えていったのでした。(チャン、チャン)