写真家の秋月岩魚さんから「風になった男たちの夏」と題したツールドフランスの作品カード?(ポストカードとしてはやや大きいし正式には何て呼ぶのだろう。私はれっきとした作品集と思います)をお送りいただいた。写真家・秋月岩魚さんは フィッシングを中心としたアウトドア関連、アドベンチャーもの、旅ものを志向し、 国内はもとより世界各地を取材するカメラマンでコマーシャル、雑誌分野などで幅広く活躍中でです。「山釣りの旅」「自然の詩」「釣人心像」 「旅の回想」など多数の個展も開催しています。著書には「釣人心像」「イワナ棲む山里」「奥只見物 語」「ブラックバスがメダカを食う」などがあるので「あっ!」と思われた方も多いと思います。そんな秋月さんですが、今回の作品カードは若い頃の東京オリンピック・自転車競技への関わりから今日に至るまでの自転車に対する思いを凝縮したものになっている様です。一枚一枚カードを見ていると全てにドラマが隠された写真であることを実感します。興味のある方はワイズに蔵書しますので是非ご覧下さい。
昨日、日本リンホフクラブの第二回写真展「日本の輝ける風景」京都展が開催された事をお伝えしましたが、実は東京でも昨日素晴らしい写真展がスタートしました。それは国内外で活躍する写真家・阿部秀之さんの写真展「ヨーロッパの街国」です。因に「街国」と書いて「くにぐに」と読みます。諸外国のオシャレでステキな写真は阿部秀之さんが最も得意とする分野と言っても過言無いと思います(私の勝手な判断です)。今回はヨーロッパの国々を周り、銀塩中判カメラ・フジGF670/Wで撮影した作品を中心に展示していますが、こんな写真なら部屋に飾っておきたいと思う作品が沢山です。阿部さんにお聞きしましたが今回は銀塩フイルムに拘ったとの事です。普段はニコンのデジタルカメラの仕事もこなしている阿部さんですが、上手く銀塩フイルムとデジタルを使い分けていると思います。良く写真家の中には銀塩フイルムとデジタルの構図を「VS(バーサス)」と扱う人が居ますが、私は被写体や目的によって使い分けるのが正解と思っています。そう言う意味では今回の阿部秀之さんの写真展には大変共感できるし、大いにエールを送りたいと思います。このブログをご覧の皆さん。この週末は六本木・ミッドタウンに行ってこの写真展を是非ご覧下さい。お薦めですよ。(週末だけでなく来週まで開催していますよ。)
阿部秀之写真展「ヨーロッパの街国」
4月13日(金)~4月19日(木)
富士フイルムフォトサロン
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351 FAX 03-6271-3352
入場無料 会期中無休
日本リンホフクラブの第二回写真展「日本の輝ける風景」・京都展が本日より京都:A'BOX GALLERYにて開催されます。
是非ご来場ください。因にこの写真展は本年1月19日から25日まで東京四谷のポートレートギャラリーで開催されていた同名写真展の巡回展となります。関西地区の皆様、是非会場に足を運ばれて大判カメラ・リンホフで撮影した64点もの日本の輝ける風景作品をお楽しみ下さい。因に何とか時間を調整して京都展にいきたいと思っていますが、果たしてどうなる事やら・・・・。
第二回日本リンホフクラブ写真展
「日本の輝ける風景」・京都展
会期 2012年4月13日~18日
場所 京都:A'BOX GALLERY
京都市中京区西ノ京御前通り御池上ル200m西側
TEL 074-841-1470
仕事が忙しくて夜遅くまで働く事があります。そんな時はオフィスを抜け出して夕食を食べに近くの食堂やラーメン屋さんに出かけますが、それも面倒なくらい忙しい時は宅配のピザや寿司をオーダーします。先日もえらく忙しく「久しぶりに寿司屋から出前をとろう」と贅沢ながら「特上寿司」を頼みました。暫くして配達されたのが写真の「特上寿司」です。何かいつもと違い握りの数も少なくネタも今ひとつ寂しいのです。配達してくれたのは近所の個人経営の寿司屋さんのご主人ですが「お寿司屋は今日で廃業します・・・商売が厳しくて立ち行かなくなりました」と本当に寂しそうな表情で語ってくれました。きっとバブルの頃なのでしょうが立地条件の良い場所に自前のビルを建て1階で寿司屋を営んでいた様です。ところが近年の不況と大震災の影響か、はたまた宅配寿司チェーン店の進出なのか売り上げは伸びずにビルの売却も考慮したそうですが金融機関から「テナントとして貸したら」とのアドバイスを受けて廃業を決めたそうです(悲しくなりますね)。注文された寿司のマグロを見ると上手く重ね合わせた2切れで一握りとなっていますし、ガリも近くのスーパーで買って来た様な感じがします。夜遅くの注文だったのできっと廃業日最後の寿司でネタも最後だったのかもしれないとも思ってしまいます。最後の寿司とばかりにゆっくりと1カンずつを頂きましたがその日の仕事はあまりはかどりませんでした。その後この寿司屋さんの前を何回か通りましたが「テナント募集中」の看板は今だに外されていません。
昨日の日本経済新聞夕刊を見ていたら「フェイスブックがスマートフォン共有アプリを820億円で買収」とありました。このところ多くのマスコミで話題となっている「フェイスブック」ですが、私も遅れじと昨年6月から個人で参加しています。フェイスブックに参加する事で多くのネットワークが構築されたり懐かしき友人・知人の情報が入ったりと今の所は有意義な参加だと思っています。そんな中、フェイスブックは実名参加が原則ですが会社や団体で参加する事も可能と言う事を知りました。そこで情報共有の意味合いから「日本リンホフクラブ」と「株式会社ワイズクリエイト」を昨日正式に参加手配をしてしまいました。特に日本リンホフクラブは北海道から九州まで沢山の会員がおりますので、会員同士の情報交換・共有やイベント告知フォローが出来たらと思っています。アカウントのある方は是非ご覧になって下さい。日本リンホフクラブは今年創設から4年目に入りましたが、今後もユーストリームを使ったインターネット中継等も積極的に取り入れて行こうと思っています。ご期待ください。
今日は、このブログをお読み頂いている日本リンホフクラブ会員の皆様に対してのお知らせです。大変ご要望の多かったエンブレムワッペンが完成致しました。ワッペンの大きさはタテ93ミリ、ヨコ60ミリとブレザーのポケットに付けてもぴったりのサイズです。もちろん写真の様にカメラザックや撮影用ベストに付けたり、iPadに付けることも可能です。カッコいいと思いませんか?アイデアとセンスでどのようなモノにも装着するかを考えて下さいね。エンブレムワッペンはオリジナルのエンブレムを忠実に再現しようと、ちゃんとした刺繍仕様なので高級感もありますよ。もちろんこのエンブレムワッペンを購入できるのは日本リンホフクラブ会員だけとなりますが購入希望の方は同クラブ事務局までお申し込みください。1枚2625円(税込)で販売しています。因に装着方法はアイロンの熱装着もしくは縫い付け装着となっています。
日本リンホフクラブ事務局
113-0033 東京都文京区本郷3-39-14 ワイズビル
株式会社ワイズクリエイト内
TEL03-5689-2776 FAX03-5689-2786
昨日は久しぶりの完全オフ日でした。ゆっくり起き出してランチに人形町の豆腐料理・双葉に出掛けました。このところ肉を中心とした油っこい食べ物が多かったので久しぶりにさっぱり系を食べたいとの思いからでした。人形町の双葉は看板にもある通り明治40年が創業というとても歴史ある豆腐専門店です。なんでも店のこだわりは「鮮度の高い豆腐をご賞味いただくため、その日に作ったものをその日のうちに食べて頂くこと、そして何よりも『手作り』にこだわり、絶対に手抜きをしないことを常々心がけ、『原料』へのこだわりを大切にしています。」とあります。また豆腐はヘルシーな為に私の様なデブにはぴったりの食材とも言えます。今回は日曜特別ランチメニュー2000円也をオーダーしました。内容はとろり湯葉の刺身、湯葉と野菜の炊き合わせ、揚げだし豆腐、名物がんもの煮付け、厚揚げ・こんにゃくの田楽、卯の花、ご飯、デザートとなるのですが、この時期には湯豆腐の食べ放題もつきます。写真を見て下さい。この通りのボリュームですよ。食べ放題の湯豆腐を3丁も食べてしまい心の中では「何がヘルシーだ」と反省の気持ちが一杯のランチでした。皆様もたまには豆腐づくしは如何ですか?
豆腐料理 双葉
東京都中央区人形町2-4-9
03-3666-1028
昨日行われた本郷界隈ワークショップは櫻木神社、菊坂、長泉寺、法真寺、東大構内と何処に行ってもサクラが満開でした。暖かな日差しと青い空が、更にプラス作用し参加者は気持ちよく撮影に専念できました。指導講師の中村文夫さんは一人一人に解り易く撮影指導を行いましたので、きっと皆さん素晴らしい写真が撮影出来たと確信しています。写真上は安田講堂脇の枝垂れサクラですが今日が満開の状態と思います。サクラの前でマミヤ6を持った中村文夫さんも気持ちよさそうなので思わず記念撮影をしてしまいました。その後、三四郎池を抜け東大構内で最もサクラが多い東大病院前の広場まで移動しましたが、ここはご覧の通り(写真下)花見客で一杯でした。ただここの花見客は東大の学生、東大関係者、近隣住民が中心で、ここよりさほど遠くない花見のメッカ・上野公園と比べればスペースに充分余裕がありそうです。皆様も今日あたり行かれては如何ですか?お薦めします。また、東大構内の情報についてはワイズクリエイトが提供する「ワイズ本郷界隈」のwebページをご覧下さい。
ワイズ本郷界隈
http://www.hongo-kaiwai.com/
今日はマミヤカメラクラブ、ワイズ大中判写真の会共催の本郷界隈ワークショップです。中判カメラを持って歴史ある本郷の街、東京大学構内をカメラ散策しようと言うイベントです。丁度東大構内のサクラも満開で良い写真が撮影出来ると確信しています。因みに撮影指導講師はあの皇太子殿下のご学友の中村文夫さんです。10時スタートとなりますので飛入り参加も可能ですから是非ご参集下さい。ところで2007年に日本カメラ社より発行された「中判銀塩写真バイブル」(1785円)と言う書籍をご存知ですか?私の古くからの知人でもある同社の牛島博能さんの編集により作られた中判カメラのムック本です(ワイズも協力しています)。中判カメラとは何ぞや?から始まってワイズでもお馴染みの石橋睦美さん、花畑日尚さん、吉村和敏さん等の作品紹介も含めたインタビュー記事も掲載されています。その他にも内容満載のこの書籍をブログ「大判カメラ日記」読者の皆様に10冊プレゼントしたいと思います。先着順となりますので7日に日付が変わった時点以降にメールにてお申し込み下さい。(tokyo@yscreate.co.jp)先着10名様に来週より発送致します。
1週間て早いですね。あっと言う間に3月30日より始まったフォトクラブ樹想の三人展「森は語る」が昨日16時にて無事に終了致しました。会期中に2回(2日)もの暴風雨に見舞われて、果たして沢山の来場者があるかが心配でした。それでも1日平均1300人もの方々にご来場頂きました。フォトクラブ樹想の三人からは、心よりの謝辞をお預かりしておりますので共々お礼を申し上げます。今回の三人展は共同通信社からもニュース配信され神奈川新聞、岩手日報他にも「平均年齢82才の三人が数年掛けて大判カメラで日本の森を撮影」した快挙が写真入りで取り上げられました。これは多くのアマチュア写真家の「手本・目標・鑑」であり「私ももっと真剣に写真を撮影しなければ」「写真展を見て撮影の意欲が湧いてきた」「目標として見習いたい」などのエールを沢山頂きました。私はこれらの言葉はお世辞でも無く真実だと理解しています。中には82才の三人展だからそんなにレベルは高くないと思って来場された方もいましたが、帰りには三人の写真に対する思い入れとクオリティの高さに感激し涙している人もいたほどでした。北島寛一さん、米澤章さん、清水実さん、本当に素晴らしい写真を提供頂きましてありがとうございました。また平均年齢90才で三回目の写真展を開催して下さい。写真展も終了して、あるお客さんの自動車で会場からオフィスまでお送り頂きました。途中皇居周辺のサクラはほぼ満開の状態でした。三人展の搬入・初日は多少寒さも感じていましたが昨日は暖かくサクラも一遍に開花したようです。まるで三人展を成功を祝っての開花のようでした。さ~、いよいよ撮影シーズンの到来ですよ。明日はマミヤカメラクラブ主催の「本郷界隈ワークショップ」です。(頑張るぞ~)
昨日もフォトクラブ樹想の三人展に詰めていました。会場アテンドは懐かしい人ともお会いでき大変有意義な時間と思っています。日本カメラのO氏とは15年振り、日本山岳写真協会のS氏とは30年振り、女性写真家のY氏とは1年ぶりでした。皆さん変わらずにお元気な様子で何よりです。さて富士フイルムフォトサロンへのアテンドの楽しみはもう一つあります。同サロンのあるミッドタウンから六本木の交差点に向かう途中に私の大好きな「おつな寿司本舗」が在り帰りにこの店の名物である「いなり寿司」を買う事が楽しみなのです。実は三人展の搬入から昨日までこの店で既にお土産の「いなり寿司」を3回も買っているのでした(その内1回はコンタツ先生も道連れに)。 この「おつな寿司」は明治8年から続く六本木きっての老舗寿司屋で何と言っても裏返した油揚げでゆず風味のシャリを包んだいなり寿司がメチャクチャ美味いのです。その他にも懐かしきかんぴょう巻きも絶品でオフィスに戻っての残業食としては最高です。皆様もだまされたつもりで一度ご賞味下さい。因みに先日のあるテレビ番組でも言っていましたが、このいなり寿司はテレビ業界の差し入れとして好まれるといいます。その理由は裏返した油揚げは「裏(番組)を食う」縁起モノとの事でした。
おつな寿司(六本木)
港区六本木7-14-4 アイビス共同ビルB1F・1F
03-3401-9953
昨日の台風並みの暴風雨は凄かったですね。各地で相当な被害や事故もあった様ですね。東京でも交通機関が乱れたり止まったりで大変な一日となりました。フォトクラブ樹想の三人展が開催されている六本木ミッドタウンの富士フイルムフォトサロンも普段ならば沢山の来場者があるのですが流石に少なかったです。4月2日に神奈川新聞に三人展が記事掲載され多くの来場者を予想していただけに暴風雨はとても残念でした。富士フイルムサロンへの出入り口も強風のため正面一カ所に集約されていました。閉鎖されたガラスドア越しに外を見ているとミッドタウンアニバーサリー用のオブジェも風の影響で被害を受けているように感じます。また滅多に外を歩いている人は居ませんがたまに通る人は傘を飛ばされたり風に飛ばされまいと必死の形相を見受けることが出来ます。フォトクラブ樹想の三人展は先週土曜日にも暴風雨の影響を受け今回と2回もの暴風雨はとても残念ですが、残る水曜、木曜に沢山の方々の来場を心よりお待ちしています。そして平均年齢82才の三人が大判カメラで切りとった臨場感溢れる日本の森風景をご覧下さい。きっと感動すると思います。
フォトクラブ樹想三人展 「森は語る」
--大判カメラで日本の森に挑む--
2012年3月30日(金)~4月5日(木)
富士フイルムフォトサロン
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351 FAX 03-6271-3352
入場無料 会期中無休
昨日もフォトクラブ樹想三人展にアテンドするために写真展会場に詰めていました。いろいろな方が来場され17~18年振りにお会いした方や普段お会いしないメーカー・業者の方々ともお会いすることが出来ました。また昨日の神奈川新聞朝刊に三人展が写真入りで記事掲載されていたとわざわざお立ち寄りの方とも楽しいお話をさせて頂きました。写真展は5日の16時まで開催していますので未だの人は是非ご来場下さい。ところで会場の富士フイルムフォトサロンのスタッフで業界の大先輩の方から「木戸さんは雨でも雪でも犬の散歩に東大に行っているの?」と質問されました。これは私のブログを読んで下さって東大構内話が多い故の質問と思いますが「はい。毎夜、東大構内コースならば約1時間、湯島天神コースなら約40分、犬の散歩に出掛けています」とお答えしました。特に東大コースに出掛ける事が多い様で昨夜も22時過ぎに東大構内を散歩しています。東大構内は都心なのに動植物が多く本当に自然に接する事の出来る素晴らしい場所と思います。昨夜もコンパクトデジカメを持ってどれだけ植物を通して春を感じることが出来るかを確かめながら自然観察ツアー風に歩いてみました。その結果約1時間で写真上から○三四郎池近くの「椿」○安田講堂脇の「枝垂れ桜」○赤門近くの「夏みかん」○医学部図書館脇の「水仙」○柔剣道場脇の「ハクモクレン」○医学部付属病院前の「ソメイヨシノ」を見つけることが出来ました。特にこのところの暖かさでソメイヨシノがもう数日で満開になりそうなので楽しみです。因みに一番下の写真が付属病院前のライトアップされたソメイヨシノですが正直言ってここはお花見の穴場と思います。花見をしているのは東大の学生や関係者しか居ない様なので人出も少なく夜桜見物にも最適です。話は戻りますがこうやってゆっくり愛犬を連れて散歩していることがストレスを発散させたり、これ以上デブるのを食い止めているように思えます。夜の東京大学構内は私にとって最高の憩いの場所と言えるでしょう。
昨日の日曜日は六本木の東京ミッドタウン、富士フイルムフォトサロンにて開催されているフォトクラブ樹想三人展「森は語る」に10時から13時までスタッフアテンドしていました。ビックリしたのは岩手からお出での方が岩手日報紙に複数の写真入りで記事紹介されていましたよと教えられた事でした。先日のブログでも紹介しました様にこの三人展への取材が共同通信社よりあり、これに対応していたのでした。これにより三人展の記事が全国配信されたことは確実になりました。このブログをご覧の皆様「こんな新聞にも掲載されていたよ」と気づかれた方がいましたら是非お教え下さい。きっと三人も喜ばれると思います。さて話は変わりますがここのところ忙しくオフィスでの昼食もカップヌードルだけと言う日が何日かありました。三人展も無事開催できオープニングパーティも終わり、更に懸案のホームページアップも終了しやっと「ホッ」としているところです(もちろん三人展のアテンドは続きますよ)そんな訳で久しぶりにゆっくりとランチでもしようとミッドタウンガーデン内の緑に囲まれたロケーションの中に佇む自然派イタリアンの「CANOVIANO CAFE」でゆっくり2時間も掛けてランチを楽しみました。ここは以前から気になっていたレストランですが「バター・生クリームなどの動物性油脂や、ニンニク・唐辛子を使用せず、素材本来の豊かな味わいを最大限に生かした料理がポリシー」と言う自然派のレストランなのです。今回はランチのペチャーレ・コースをオーダーしましたがどれも素材、特に新鮮野菜がとても美味しく本来の「味」を本当に楽しませてくれます。コース料理を写真に収めましたがどれもが「野菜」のアレンジが上手そうと思いませんか?パスタがなければあまりイタリアンの感じがありませんが美味しい料理・素材を頂いた満足なランチタイムでした。明日からも頑張れそうです。(久しぶりの食べ物ネタでした)
CANOVIANO CAFE(カノビアーノ カフェ)
東京都港区赤坂9-7-5 東京ミッドタウン
03-5413-3226
写真展の開催や印刷物の制作等の業務で少し遅くなってしまいましたが、私の従兄弟の経営する「北陸旬彩 きど新」のホームページが完成しアップすることが出来ました。料理を中心としたホームページ制作はワイズにとっても初めてのことで、如何に料理写真を確保するかが問題となりました。ホームページ制作のために沢山ある料理を全部作ってこれを撮影すれば良いのですが、高級食材を使っているのでコストも掛かり、また撮影時間も掛かってしまうと言うことから、従兄弟にデジタルカメラ1台を購入してもらい毎日オーダーのあった料理をお客さんに出す前に撮影してもらいました。写し忘れもありまだまだ料理写真の数は足りませんが、少しずつ増やして行こうと昨日第一段階のアップが完了したのでした。大将(従兄弟)のこだわりや女将からのメッセージもありますのでお時間のある方は是非ご覧になって下さい。また「美味しそうだな!」「こんなにお酒を揃えているんだ!」などと思った方は是非お店に出掛けて下さい。「ホームページを見てきた。」「ワイズの木戸から聞いてきた。」と言えばもしかしたらサービスがよいかも知れませんよ。
北陸旬彩 きど新
東京都千代田区神田須田町1-4 神田須田町ビル1F
03-5296-4458
ホームページ
http://www.kidoshin.com/