山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

三重県立総合医療センター(有難う御座いました)

2013年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム

011

◆撮影:2007年11月17日、御在所岳

(前尾根より)

20131012日(土)

『三重県立総合医療センター』

<有難う御座いました>

今朝、三重の病院で頂戴した薬袋を見て、滑落事故後、915日未明に運び込まれ治療をして戴いた病院の正確な名称を知ることとなりました。そこは、三重県立総合医療センターとういう所で、退院日に車窓から周辺の景観を初めて垣間見ることとなったのだが、そこは自然に包まれた素晴らしい環境中に位置していたように記憶します。

15日未明に運び込まれた僕を治療してくださった医師が何方であったかを、今となっては知ることはできないのですが、退院するまでの毎朝、僕の様子も含めて、相部屋の他患者さんのひとり一人に優しく声を掛け、病状の説明をし、僕達の質問にも的確に答えてくださったのは、まだ若い山道茜医師という女医さんでありました。また、看護師さんは勿論のこと、食事や清掃担当の方々も皆さん親切丁寧であって、僕の勝手無頼な振る舞いにも目をつぶってくださり、お世話になった12日間を僕は快適に過ごさせて戴きました。なかでも経験が深いと思われる村田看護師さんと、若いが心根が心底優しいと思われる内田看護師さんには本当にお世話になりました。有難うございました、衷心より感謝致します。

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