とても低評価だった、実写版のルパン三世 小栗旬がルパンのやつね。
えーっと、結論から申しますと・・・「言われるほど、悪くないじゃん!」
でした。
いや、どんなことしたって、アニメ版のルパン三世を超えられるはずもないし、
批判しかないのを承知の上で、ここまでつくれたら・・・もう、本望でしょう。
五右衛門だけは、どうも馴染めなかったけど、アクションや展開など
「もっと、酷い映画は沢山あるでしょう?」って感じです。
基本的に字幕でなく、吹き替えで観ます!派なので、
登場する外人も全て日本語・・・いえ、日本人も全てアフレコ吹き替え風ってのは、
むしろウエルカムです。
「ルパン三世」と言う大看板を抜きにして観たら・・・全然、普通に面白い映画と思いました。
あ、その大看板を抜きにしちゃダメなんか?
でも、僕は、とても好感持てましたよ。