「her / 世界でひとつの彼女」の監督、スパイク・ジョーンズ繋がりで、「かいじゅうたちのいるところ」観ました。
映画の概要↓
世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取る。
子供の頃、この絵本を見た記憶が薄っすらあるのですが、その頃のタイトルは「いるいる おばけがすんでいる」だったようです。
タイトルもよく覚えていないのですが、かいじゅうたちの絵を何処かでみたことあるような記憶なのです。
映画は、原作者たっての希望と言うだけあって、かなり忠実に再現されていて、
世界観も、とても雰囲気あって良かったです。
ただ、かいじゅうたちは表情や、キャラクターなどとても良くできてて、とても良かったけど、
ワガママで嘘つきな子供・・・最後まで子供の良いところがあまり出ていないような気がしました。
もう少し、かいじゅうたちと出会ってから変わった・・・心の成長みたいな最後にあって欲しかった。
なんだか、中途半端な気持ちで終わりました。
ファンタジー好きではあるので、印象に残る映画ではありました。
良い歳して、自分の中にはまだ「かいじゅう」が住んでて、時々「ガオ~!」ってなることがまだあって、
結局、自分の事しか考えていないから、ただ心が暴れ出すだけなのですよね。
暴れる方はそれで気が済むけど、暴れられた方はどんな気持ちなんだろう?って、
考えたらそんな事を抑えることが出来るのかも知れませんね。
かいじゅうたちのいることろは、きっと自分の心の中。
映画の概要↓
世界中で愛されている絵本「かいじゅうたちのいるところ」を実写化したファンタジー・アドベンチャー。原作者モーリス・センダックたっての希望により、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のスパイク・ジョーンズがメガホンを取る。
子供の頃、この絵本を見た記憶が薄っすらあるのですが、その頃のタイトルは「いるいる おばけがすんでいる」だったようです。
タイトルもよく覚えていないのですが、かいじゅうたちの絵を何処かでみたことあるような記憶なのです。
映画は、原作者たっての希望と言うだけあって、かなり忠実に再現されていて、
世界観も、とても雰囲気あって良かったです。
ただ、かいじゅうたちは表情や、キャラクターなどとても良くできてて、とても良かったけど、
ワガママで嘘つきな子供・・・最後まで子供の良いところがあまり出ていないような気がしました。
もう少し、かいじゅうたちと出会ってから変わった・・・心の成長みたいな最後にあって欲しかった。
なんだか、中途半端な気持ちで終わりました。
ファンタジー好きではあるので、印象に残る映画ではありました。
良い歳して、自分の中にはまだ「かいじゅう」が住んでて、時々「ガオ~!」ってなることがまだあって、
結局、自分の事しか考えていないから、ただ心が暴れ出すだけなのですよね。
暴れる方はそれで気が済むけど、暴れられた方はどんな気持ちなんだろう?って、
考えたらそんな事を抑えることが出来るのかも知れませんね。
かいじゅうたちのいることろは、きっと自分の心の中。