裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

G.W 2018  答え合わせ 後編その1 (ミステリーツアー2018 春)

2018年05月11日 | ひとりごと・日記
2日間を、馬車馬 改め、豚車豚(読みは、とん しゃ ぶた?)に働き、5月3・4・5・6日のG.W 後半戦は、メインイベントの「ミステリーツアー」からスタートです。

朝、6時半に迎えにきてもらった「ミステリーツアー2018 春」2010年頃から始まった、仲間内の戯れ。(^_^;)

幹事さんをクジ引きで決めて、選ばれた幹事さんだけが行き先を知っている、どこに連れてってもらえるのか?全くわからない旅行なのです。

今回は事前に「翌日まで拘束される・・・どうも初めての泊まりになるようだ・・・」と言う、事前に情報漏えいがあったので、お泊りの準備をしつつ、、、出発。

AM6:30 ピックアップされました。(PIGアップじゃないよ、ピックアップだよ。)

一泊となると・・・「関東方面? 東京とか?」と言うアタリをつけておりましたが、高速道路に乗る雰囲気 一切なし。
見附から栃尾~杜々の森などを通過し、魚沼方面へ。 「一体、何処に行くんですか?」

・・・からの~、、、小出から高速道。

「トラップだったのかしら?」・・・よくわからない。(*_*;)今度、幹事さんにあったら真意を確認したいところ。先回の最後が小出の「魚沼ホルモン」だったので、そこからの「続き!」って言う演出だったのかな?とも今思うと想像できます。

東京まで行くのかと思えば・・・「え? あれ?! 群馬で高速を降りちゃうの?」前回も群馬だったので、逆に意外性あり。裏の裏をかかれた感じ。

暫く、クネクネと山道を進みますと、釣り堀と言いますか、自然を楽しむレジャー施設みたいなところに到着。









第一ミステリー・ポイントは、「ニジマス釣り大会」です。自称アングラーとしては、朝からなかなか刺激的なアトラクションです。後で調べましたら、ここは「群馬県片品村に位置する奥日光ファミリーランド白根魚苑(しらねぎょえん)」とのこと。

きっと偶然ではなく、何かの魚苑・・・いえ、ご縁があったのでしょう。(^_^;)

ホームページ https://www.shiranegyoen.com/fishing/

ニジマスの釣り堀は基本料金1900円のようですね。他に釣った魚を焼いてもらう料金など諸々あるので、ひとり2500円くらいなのかな? でも、手ぶらで釣り道具一式と、釣ったニジマスをその場で炭火で焼いてもらって食べれるのは・・・プライスレスな金額設定になってます。







吃驚するくらい入れ食いなのですが、その後のスケジュールがタイトなのか短時間・・・私は4匹釣って終了でした。

朝の もぐもぐタイム。

そして、また山道をグルグルまわって、群馬の何処かに到着・・・え?!何処ですか?ここは・・・ギョギョギョ!懐かしの「オレンジハット」に到着。(爆!)



調べますと、「群馬県太田市 オレンジハット太田藪塚店」だったようです。

僕らの年代だったら、涙ちょちょ切れる(死語?)くらい懐かしいゲームセンターのチェーン店。三条にも3店舗くらいあったと思うのですが、当時、有り余るエネルギーを抱えたまま、ぶつけどころも行き場もない若者たちが屯していたお店です。(そんなこたーない?)

ゲームはもちろんですが、自販機で温かいうどんやそば、ラーメンなどが食べれます。新潟では新発田や村上にまだ現存するようです。県央地区では燕市(旧・分水)R116号沿いに「ホテル 公楽園」のトーストサンド?(食パンにハムとチーズをサンドして焼いたもの)が有名ですね。







せっかくなので、自販機で蕎麦などを食べるの図。









ニジマス食べて、蕎麦食べて、すでにお腹いっぱいですが、ミステリーツアーはまだ始まったばかりなのです。

・・・長くなったので、その2に続く