『終息』と『収束』。言葉の響きは同じですが、
『病気』としての新型コロナと、社会混乱を招いてる『騒ぎ』としての新型コロナのふたつの問題があるのではないでしょうか?
そのふたつを分けて考え、対処することが必要じゃないかと思います。
新型コロナについては、自然に弱毒化して特効薬も出来て終息するストーリーは、希望的観測、受け身が過ぎて時間が掛かり過ぎます。
恐らく、まだまだずっと変異が続き、特効薬はなく、長期的に病気としては『終息』はしないのではないかと思われます。
その前に、このまま騒ぎが続けば経済破綻してしまう方が先かも?
肉体的な破綻より、精神的な破綻。社会のシステムの破綻。全く以前の日常を取り戻すという訳にはいかなくても、チャンスと捉えてより良い改善を伴った新しい社会、経済の仕組みにしていければ、この『騒動』にも意味があると思います。
この『騒動』で、単なる慣習にとらわれず、無駄なものと、必要なもの、本当に大切なものが見えてきてる気がします。
インフルエンザと同じレベル…早く5類感染症(または、それに近いレベル)に下げて、はやく騒ぎを『収束』すべきとずっと思ってます。
未知への恐怖は同じですが、そろそろ情報も揃ってきたのだろうから、騒ぎを収束する方向へのシフトの時ではないでしょうか?