第2弾になるのだろうか?
(偶然ですが)「人志松本のゆるせない話」を観た。
「うん、面白い!」
ゴールデンになってしまった「すべらない話」より好みかも。
第1弾では「考えられへん!」のキム兄が出てたようですが、
この手のネタの方が、得意分野だと思うのですが・・・残念。
今回激しく共感したのは「アタック25」。
あんなに長年やってる番組なのに、
なんで「赤」の席に「緑」の服を着た人が座ってたり、
「白」の席に真っ赤なセーターを着てる人がおんねん?
番組で、それぞれの色のジャケットを作って、着させたらええやん!!
ハハハ~・・・うんうん、確かに・・・(笑)
前から思ってましたが、きっちりとそこを指摘され、
怒ってくれるとスッキリしますね。
あんなに多機能になってきてる便器なのに、
一番重要な肛門の位置は、人間が調整しないとダメだけど、
あんなに技術あるなら、センサーで汚れた部分を探して当てることくらい
できるだろう!
という・・・ウォシュレットの話を聞いてて思ったのですが、
人間でも商品でも・・・「もうこれで良し!・・・と思った時点で終わり」
「常識!」と思ってる事がいかに「非常識か?」
・・・そこに笑いのネタがあったり、落とし穴がある・・ってことですね。
そう考えるといくつか自分の中でも思いつく
「ゆるせない話」もあります。
「水セルフサービス」の店
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忙しい時ならいざしらず、ボォーっと突っ立てる店員さん。
いくら「セルフ」であってもさ、水を持ってきても決して罰が当らないと思う。
水を持ってきてもらって怒るお客さんいるかな?
「冷(暖)房中戸を閉めよ!」「段差あり注意!」「食券をお買い求めください!」
「書けばいいってもんじゃない」ないくらい注意書きの多い店って、
水も運べないほど繁盛してない気がする。
ホチキスの1発目
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子供の頃から納得いってないのですが、
ホチキスの針を入れて、一発目の「カチャッ」って空で打つか、
閉じ始めるかしかないじゃないですか?
入れた後、何も閉じずにいたい時ってありませんか?
次回、使う時の為とか、残りが少なくなる前に針を追加しておきたい時とか・・。
空打ちするのって勿体ないし、ちょっと危なくない?
それと、製品によって違うのかもしれませんが、
針の玉の長さと、ホチキスの入れられる長さって中途半端じゃない?
2玉入れたいけど入らないとか・・3玉入れたいけど2玉と半分くらいしか入らない・・。
あれってわざとなのかな?
バネの余裕が必要なのかもしれないが、だったらもう少し余裕を小さくして欲しい。
もうひとつ入れたくなるくらいのスペースがあると、どうしても中途半端な気持ちになります。
CDやDVDの包装
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昔はカセットテープもそうでしたが、
なんとかならんのかな? あの取りにくさ・・・イラっとしませんか?
わざと取りにくい包装をしてるような気さえします。
どうせ捨てるんだし、一枚、一枚あんなに丁寧に包む必要あんのかな?
コンビニのおにぎりだって、あんなによく出来てるのだから、
やってやれないことはないと思う。
シャツの予備のボタン
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予備のボタンが下の方に縫い付けてるシャツもありますが、
あんなの一回も使ったことがない。
男だからだろうか?・・・女子は使うのかな?
大抵、欲しい時にないパターン多いと思う。
すそ上げした生地も、使いそうで使った試しない。
そういう意味では、冷蔵庫に入れてある用途不明の残った薬類も
同じかもしれない。(中途半端に使った乾電池とか・・・)
使いそうで使ったことない。
ビタミンCの量
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やたら「レモン何個分」のビタミンCを強調してるドリンクがあるが、
レモン50個とか、100個分とか・・・
想像しただけで、酸っぱくなるくらい入れすぎってことはないのだろうか?
いくら不足気味だというビタミンだと言っても、
適正な摂取量ってのがあるのではないだろうか?
しかも・・・無果汁!
「なんやそれ!!」・・・と思うのは私だけでしょうか?
うーん、この手のネタ・・・探せば結構あるなぁ~。
評判よければ・・こののブログでもシリーズ化してみます。(笑)
「人志松本 ゆるせない話」第1弾の動画ありました。↓
http://blogs.dion.ne.jp/mmbon/archives/6888102.html