いつも思うのですが、官庁などが発表する景気動向の表現は全く色々で素人にはわかりにくいですね。
「拡大」「後退」「減速」「踊り場」「底入れ」「縮小」などをはじめニュアンスや表現で微妙に景気の動向も異なるようです。
最近になって「悪化」なんて直接的な言葉が出てくると、庶民は「これは、本当に景気が悪いんだな・・」と感じますね。
何をいまさら当たり前です。
企業利益が上がらず、したがって国民所得も向上していないのに、
スーパーマーケットに行けば身近な生活食品が驚くほど値上がりしています。
魚、野菜、をはじめとして本当に深刻ですよ。
しかし、「原油バブル」も近々終焉するのではないでしょうか。
適当なポジション(できるだけ安く)に収まってくれたら良いのですが、
そしたら、色々な業種にの収益性にゆとりができて景気も良くなるという説もあります。
一度大暴騰した原油、それに伴う関連商品の値上げ。
そして、若干の原油価格の戻しで収益構造が確保できるという説です。
まるで、昔のように「便乗値上げ」後の「値戻しなし」といった現象となるのでしょうか、
まあ、どうなっても現在よりは良くなりそうですから推移に期待しましょう。
ガソリンだけではありません。
「里芋が一袋500円。秋刀魚の開きも高いのよ、お豆腐も、果物も高いのよ」なんて主婦の悲鳴が聞こえてきます。
金融庁や日銀の高級官僚の奥様方もスーパーマーケットへ出かけてお買い物をしているはずですからぜひご主人に報告して、庶民や主婦にもわかるような景気動向の表現で生活防衛を呼び掛けてほしいものです。
ところでいつの間にやら、「原油バブル崩壊」が経済用語として使われていますが、本当にバブルだったのかも知れません。
しかし、ガソリン屋の掲示板では、WTIの原油価格動向まで零細企業のガソリン屋のオヤジが論じており、すでに販売価格の下げまで予測しているようです。
これでは、ガソリンスタンドというビジネスはどうにもなりません。
漁師のみなさんは偉い。
何とか燃料高騰による補助金を獲得したのですから、
ガソリンスタンド業者は政府による税制トラブルで税金を被っても、それでもなお販売競争を煽る業者がいる訳で困ったものです。
「拡大」「後退」「減速」「踊り場」「底入れ」「縮小」などをはじめニュアンスや表現で微妙に景気の動向も異なるようです。
最近になって「悪化」なんて直接的な言葉が出てくると、庶民は「これは、本当に景気が悪いんだな・・」と感じますね。
何をいまさら当たり前です。
企業利益が上がらず、したがって国民所得も向上していないのに、
スーパーマーケットに行けば身近な生活食品が驚くほど値上がりしています。
魚、野菜、をはじめとして本当に深刻ですよ。
しかし、「原油バブル」も近々終焉するのではないでしょうか。
適当なポジション(できるだけ安く)に収まってくれたら良いのですが、
そしたら、色々な業種にの収益性にゆとりができて景気も良くなるという説もあります。
一度大暴騰した原油、それに伴う関連商品の値上げ。
そして、若干の原油価格の戻しで収益構造が確保できるという説です。
まるで、昔のように「便乗値上げ」後の「値戻しなし」といった現象となるのでしょうか、
まあ、どうなっても現在よりは良くなりそうですから推移に期待しましょう。
ガソリンだけではありません。
「里芋が一袋500円。秋刀魚の開きも高いのよ、お豆腐も、果物も高いのよ」なんて主婦の悲鳴が聞こえてきます。
金融庁や日銀の高級官僚の奥様方もスーパーマーケットへ出かけてお買い物をしているはずですからぜひご主人に報告して、庶民や主婦にもわかるような景気動向の表現で生活防衛を呼び掛けてほしいものです。
ところでいつの間にやら、「原油バブル崩壊」が経済用語として使われていますが、本当にバブルだったのかも知れません。
しかし、ガソリン屋の掲示板では、WTIの原油価格動向まで零細企業のガソリン屋のオヤジが論じており、すでに販売価格の下げまで予測しているようです。
これでは、ガソリンスタンドというビジネスはどうにもなりません。
漁師のみなさんは偉い。
何とか燃料高騰による補助金を獲得したのですから、
ガソリンスタンド業者は政府による税制トラブルで税金を被っても、それでもなお販売競争を煽る業者がいる訳で困ったものです。