一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

メロンパンのクッキー生地

2013年03月06日 | 菓子

寒かった冬にようやく訪れた春の兆し

きのうは雪も降って寒さが戻ったようだった
けさはお天気が回復し、気温も上昇する見込み

時々知人のYさんとメールでやりとりしている
あえて友人といわないのはそういう存在ではないから
どうも会話をしているとチグハグな受け答えばかりで
自分の脳が混乱してしまうのだ
ヘタをすると錯乱状態に陥る。落ち着かない話しっぷりで会話が成り立たない。
昔の印象はとても落ち着いていてとてもきれいな人だな、
という感じだったのに…

そんなYさんも再婚をして北海道に住まいを変えて
今年の春、また元のアパートに舞い戻ってきた
未だに彼女とは会っていない。
雪がある季節には雪かきに忙しくてそれどころではない

向こうはアパート暮らしなのでそういうこととは全く無縁
ところが年の差婚とはやはり難しいものですね
確か60代半ばになったお相手の方、どうやら糖尿病にもなったらしい
それまでもいろいろな病気を患い、タバコ、酒ものまない

それなのに、あっという間に軽い介護状態だ
病院にも一緒に付き添っているらしい
それもあって息子が使っていた介護福祉関連の本が必要かどうか
メールで問い合わせたのだ。

それまでも病院とかの話はいつも出ていたけれど
Yさんの整骨院通いは常。メールの会話はそればっか
先日、糖尿病の薬と食事の指導に行きます、ということだった
なんか、もういうことばがない…

もっと普通の会話をしたいんだけど。









奥にこどもたちの姿が見えました









おとといの画像










雪解けは春の兆し。道が鏡のようになっていた










たっぷりのお湯で浮き上がるまでゆでて水に入れてザルにとる









手づくり麺は焼きそばにもしてみた









バターロールは手づくりあんことマーガリン少々

もっとたっぷりとあんこをはさんでもよかったようだ









残っているバターロールに焼きそばをはさんでみた










そうして時間のある時にクッキー生地を仕込んでみた

翌朝までこのまま置いておいた(冷蔵庫)









まんじゅうのように見えるクッキー生地

以前は薄くして丸くかたどって冷凍保存していたが今回はだんご状態
これだとかさは増えるが冷凍庫内で移動させても
形が崩れることはない。そう思って適当に丸くして冷凍

朝と午後に時間のある時にやってみた
全部で36個。こうして作っておくとまた次の作業が楽になる
メロンパンもバターロールも同時に出来るし。




料理は頭(脳)を使います。
軽いうつ状態の時は考える力が弱っているので何も思い浮かびません
あまり無理をすることなく、今日は一品だけに気合を入れよう、とか
きのうは珍しく炒めるだけのお肉を買ってそれで丼にして終わりました

息子の好きな肉料理だったのでよかったようです
今日は冷凍保存の蒸した鶏肉を解凍してソースを添えてみようかな、と。
いずれも簡単ではありますが…

休日出勤の息子はあえていうならば、うちのダンナのような存在感ですね
いるとうるさいし(常に動いている)、いないとホッとする



 



夜明け

急に明るくなってきましたね



最近 Yさんが忙しそうなのはたぶん、だんなさんと一緒だから
留守の時にだけメールをしてきます
とても不器用な方ですね。ついでに料理も、だと思います
一生懸命 糖尿病の旦那さんの為に食事も考えているのでしょう

糖分制限、塩分制限、大変ですなぁ…


コメント