一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

本当に副作用なのか 少しだけ漢方薬を勉強

2016年12月04日 | 変わった料理

体の緊張感がとれて、けさは少し気だるいかもしれない…

きのう、6日ぶりに温泉に行ったし、便秘も解消。姉からは、

「耳に水が入らないようにしたほうがいいよね。先生に言われなかった?」

医者は何も言わなかった。的確に病名は言ってくれるが、
細かいことはこちらから聞かないといわないタイプの先生だから診察は早い
姉のこども二人も滲出性中耳炎で、耳鼻科に通っていたそうだ
治るまで半年かかったそうだが、症状はまるで違う

私は難聴をともなう滲出性中耳炎だが、姉の子供たちは、痛みと熱をともなう中耳炎で
何度聞き直しても、滲出性中耳炎と繰り返します。ややこしいですね、耳の症状は…

歯科口腔外科にて、漢方薬(医療用)は、「飲みたくありません」といってしまったので
他に治療はありません。大学病院ですから、他の科に回すこともできますが
各科によって、できない科もあります。私の場合はできなかったようです
だから、弘前市内の精神内科(心療内科)に診てもらうように、と言われました

私は通院の疲れもあって、その夜は熟睡でした。悩みの種だった「立体駐車場」の恐怖も
なんなくクリアし、そしてこれで通院も楽になったな、と思った矢先に、まさかの治療が終了…
名医と思われた医師は、ただの医師であったようだ。しかしながら、病名がわかったので
その点ではすっきりしている(大学病院に少し期待しすぎたようである)


「私は(精神的な)専門ではないのでよくわかりませんが……云々。」

確かに薬を飲まないとなると、医師も歯の治療ができない
精神的なものを治療し、落ち着いたら歯の治療、と考えておられたのでしょう
漢方薬は続けて飲まないと効き目がない、ということをすっかり忘れていました

それで家庭にもある、「自然のクスリ」という本を読んでみました
昔460円とかで買った本で、民間薬・漢方薬のことも載っています
その中に副作用に似た、「瞑眩」めんげん、ということばが目に入りました

服用してから1、2日のうちに、副作用のような良性の反応がでるそうです
薬を飲み続けるうちに反応がおさまり、病気もよくなるのだというが、
個人では判断が難しい、とのこと

漢方薬はちゃんとしたところで処方してもらい、何かあった時すぐに対応できるように
求める側も考えて購入しないといけない
私のは副作用なのか、「瞑眩」なのかは、定かではありません

アロエの苦さに比べたら、漢方薬はまだまだ飲みやすいのですが、2、5gの顆粒は
口に含むといっぱいいっぱいになり、普通の薬と違い、水を飲む量もかなり多くなります
(水にはとけませんでしたので、ぬるま湯にとかして飲むとよいかもしれない)

何より、食間、という問題が残ります。空腹感を覚えた時、あるいは、食前であれば
効き目もあり、それ以外だと効果が薄れる、というのが、漢方薬なのだそうです

もう少し勉強していればな、と思いましたが、薬=副作用 が、頭にあって
なかなか「飲み続けます!」とは言えませんでした
そして完治が難しいとされる、「非定型歯痛」なのですが、食事療法で少しずつであるが
痛みは緩和してる、といっても、医師は脳内では、「?」と思っていたのだと思います

私は薬を拒否=医師はこれ以上の治療は不可能

ちゃっちゃと追い返されてしまったような感覚になりましたね
前もって、「漢方薬を飲み続けるならば、このまま治療を続けますが、飲まないとなると
これ以上の治療は難しいと思います。」とかなんとかいってほしかった、というのが本音です

最初の診断で、少し興奮状態というか、
医師に対して疑問に思ったことは可能な限り何でも聞きまくりました
そして、その日は初めて車で通院した日です。駐車場にも15分かかって入りました

時間にもよるのですが、駐車料金(外来患者は割引あり)は大体100円かかりました
診察は11時だったので、エネルギー切れでした
普通の人でも疲労困憊になります

精神的な要素もありますが、どこか切り捨てられた感覚に陥りました
冷静に考えてみれば、歯の治療は終わっており、二か所歯をかぶせればよいだけの状態です
そして、歯の治療となると、なんらかのトラブルが起こります

そういう時に車で1時間近くかかる病院に通院するというのも難しくなります
だから、前もって、地元の歯医者さんで治療をしたいと申し出ていました
しかしながら、当初、医師にはそれを即座に否定されました

よっぽど精神的に病んでるな、と思われたのでしょうね
そうではなく、歯の痛みの為、何か月間もの間、そのことで悩んでいたのだから
それを憂慮してもよいのではないか、と思ったのですが

「非定型歯痛」に関しては、病名を知るだけでも何か所も歯医者さん、内科、または耳鼻科など
およそ平均して、5、6年の歳月を経て、ようやく病名を知る人も多いのだそうです
中にはペインクリニック、針治療などに通っている人もいるようです

うつなど精神的なものではなく、痛みの神経、ようするに、自律神経の乱れだと思っています
それを理解するには難しいと思いますが、脳と神経系をたどれば、
やはりそれが一番の原因であると思いました

だからこそ、ごはんが必要であると。(お腹いっぱい食べたら、文章書きづらいかな)






糖質という関係でサラダチキンが人気のようですが

家庭では鶏むね肉の蒸し鶏、というのが正しいのでしょうか…
さて、青森市内で鳥インフルエンザが発生しました

姉の旦那様が、こういったそうです。「鶏肉は買うな!」と…

姉はすかさず、「それをいうなら、卵はどうなるの?」

私も、「ケーキ、パン、お菓子、加工食品、お惣菜、冷凍食品、まだまだいっぱいあるよ。」

一番可笑しかったのが、いつもお弁当に入れてある、鶏のから揚げ
それを思い出してしまい、なんともはや…
その日、鶏むね肉が安かったので、姉に、「買わないの?」と聞いたら
「鶏肉は買うな!」と言われたのだそうです






今日の朝食です。黄身をこわしてしまった…

目玉焼き、ほとんど食べません。なんとなくですが、あまり食べないほうです
そして、朝夕のごはんの量が、240gでは足りないなと思いました
夕飯になって、300g食べました。だからおなかいっぱいなのです

だって、夜ぐっすり眠れるんですもの…




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