(雪の積もった箇所は、田んぼ)
雪が降った寒い日の月曜の朝、病院すっからかん…
いつもならこの時期は、予約制であってもなんとなく患者が多いはずなのに…
久しぶりに徒歩で通院。雪の上はクッションが効いてるような感覚になるのか
アスファルト舗装の上を歩くのと違い、足も疲れないし、寒くない
雪景色を見ながら歩いていたら、あっという間に病院に着きました
散瞳薬点眼をして、検査をしますが、最近では二回するようになりました
最初のころは、手元の小銭が見えづらかったのですが、今はそんなに変化が見られません
もしかしたら老眼と関係してるのかもしれません
診察はすぐに終わりました。目には何も異常がみられず、安心しました
ひとこと、「誰にでもある症状です。」と言われました
そっけないですね。こっちは心配で診てもらってるのになぁ、と思いました
不安材料がこれでひとつなくなりました。千円以内で収まったのですが
あいかわらず、というか、医師の説明不足が気になります
「加齢のせいもあるのでしょうか?」
「そうですね、それもあるかもしれませんね。」
もっと聞きたかったのですが、なんでもない、気になる症状はなにもない、となると
これ以上聞いても無駄かもしれないな、と思った
あまり聞いたことがない病名であったので、もっと詳しく知りたいと思ったのだ
いや、病気ではないのかもしれないが、頻繁に目に星がピカピカ、キラキラしてくると
誰でもおかしいな、と思うはず
確かに調べてみたら、生まれつきとか、普段からある、とかいう人も多いようです
しかし、頭をぶつけた時とか、何もなくても年に一、二度はありましたが
初めてのことでちょっとびっくりしました。過剰反応かもしれません
次は耳鼻咽喉科です。雪が降っている時は歩いたほうが早いです
車はのろのろ、駐車場に入れるのにもいつもより時間がかかります
てくてくと歩いて耳の診察。入った途端、もう呼ばれました
鼻から耳へ空気を送られるのですが、この日は痛くありませんでした
症状が改善されてると思いましたが、きのうは聞こえはほとんど変わりません
低気圧のせいでしょうか…
「自分で空気を抜く練習を家でも練習してみて。」
「……?」こくっとうなづいたものの、何のこと?と思いました
鼻をつまんで耳から空気を抜く?調べてみたら、「耳抜き」のことらしいです
それでもよくわかりません。どうやって抜くのかしらん?
このままだと、窒息死しかねない…うっ!
極端に耳の聞こえが悪くなったのは、ストレスから。耳鳴りもそうです
病気は治せてもストレスがなくならない限り、この耳鳴りは治りません
また気圧とも関係しているので、「耳抜き」なのでしょうか…
生の千切りで食べてみたら、食感がとてもかたいのです
何をどうやったら、こんなかたいキャベツになるのか…今まで食べたことのない食感
そこで炒めてみました。調味料は、だし汁と醤油と胡椒だけです
人参、油揚げも入れました。ソース炒めでもよいのですが、今回は醤油を使いました
昔、何もおかずがない時は、キャベツを醤油で炒めていました
フライパンでなく、普通の煮物用の鍋で作ることが多かったようです
多少油を使っていたかもしれません。みりんとか入れたかどうか忘れました
冷めてから食べたほうが味がなじみます。そんなにおいしいというわけでもありません
生キャベツのかわりに添えてみました
麺にはかん水が入っています。ゆでるとお湯が茶色く変化します
家庭では、塩やたまご、重曹を使って、コシを出します
卵の殻を使ったこともありました。完全な粉にはならないので、食べると食感が悪いです
しかし、かん水は、手軽にコシと風味が出ますが、食べるとおなかが緩くなることもあります
鍋などはゆでたら、すぐに水ですすぐようにしています
アルミ鍋が少し変色するからです。そこできのうは、麺をゆでて、そのゆで汁を捨てました
ラーメンのつゆは新たなお湯でスープを溶かします
昔懐かしい味に変化しましたが人によっては、物足りない味になるかもしれません
こうしたちょっとしたことでも体にはよいと思います
私は作ることは好きでも、いつもおいしいものを作っているわけではありません
作ることが好きだから、食べ物はどうやって作っているのかわかるようになります
家庭では、ソーセージがパリッとした食感にはなりませんし、ベーコンだって
市販のように色はきれいではありません。パンだって、ふわふわにはなりません
お年寄りでも食べられる食感は、どんなふうに作られているのでしょうか
こどもがアトピーになったからこそ、食べ物に関心を持ったのです
それがなければ、私もこうしたことを考えなかったかもしれません
しかし、今の食べ物事情は、すさまじいことになっています
できることは限られていますが、自分の病気を治すには、薬を服用しながらでも
できることもあります。どこからかの神経かわからないけれども、
歯の痛みとして起こる痛みは、ほとんどなくなりましたが、
やはり心配なことがあるとよくないように思われます