felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

月に人間は本当に行ったの?

2008-01-22 21:11:00 | 日記
 寒いですね。
 今日は、本当は夕方水星の見ごろだったのですが、雲が多くて、しかも寒すぎ!
 すぐ諦めてしまいました。

 軟弱者なので、明日も雪か?というので既にギブ・アップ。どうせ探すなら、水星は微かな光で見つけにくいので、他の惑星との組み合わせでみるものと考え直し、次の3月初旬に3役そろい踏みするので、そこで再チャレンジしてみることにしました。木星・金星・水星、ついでに望遠鏡を使えば海王星もみえるはずです。

 但し、問題は日の出前に起きないとみれないこと。それに、3月初旬の明け方も、まだ寒そうだな~ *(ショック)*
  
 9月上旬の3役そろい踏み(金星・火星・水星)は夕方だし、季節もよさそうだから、それまで待つかな~ *(口笛)*

  ところで、月周回衛星の「かぐや」をはじめ、これから続々衛星が飛ばされて月の鮮明な映像が送られてくることになるらしいですね。そうした中で、一番の楽しみはアメリカが月着陸で置いてきた国旗が本当に残っているかです。
  
  1968年に初めて "That's one small step for a man, one giant leap for mankind. "(これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとって大きな飛躍だ)と1歩を踏み出してから計6回、12人の米国宇宙飛行士が月の地を踏んでいるとされているのですが、どうも疑わしいような~

  それについて、月探査情報ステーションが、http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.htmlというサイトで、疑っている人の疑問点に詳しく一つ一つ答えていて、大変面白く読めましたが、ただかえってさらに疑いたくなってきたりして・・・

  という訳で、兎も角、米国旗が月に本当に残されているかいないか、実に楽しみです。
コメント
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