今日のレッスンの課題曲は、前回頂いた新曲 "Last Freedom" の1曲だけ。
"Last Freedom" は、大好きな曲。かなりCDで聴きこんでいる曲です。その音が、自分の指の間から生まれるのは格別の楽しさ。かなり頑張りました。
先生の譜面にはないイントロ部分にも挑戦。
大好きなイントロは"Crescent Moon"に収録されている方だったのですが、こちらはあまりに複雑で敗退。諦めて、"Being of LightⅡ"に収録された方の同曲のイントロの譜面起こしをしてみて、どうにかそれらしく聞こえるところまで到達。練習しました。
先生の前で弾いてみると、先生が2か所おかしいところがあると指摘。またもや、ご指摘のあったところは、ひと呼吸早めに入ってタイで頭音につながる箇所。何回か試行錯誤して、先生のOKが出たものの、微妙!
以前、ポルトガル語のRとLの発音をブラジル人の友人に矯正してもらった時と一緒。あっている時と間違った時を友人に指摘されても「これか!」と自分で認識するまでにはいたらず半信半疑。う~ん、次回までにしっかりCDやビデオを見て修正しないと・・・。
もう一か所は、それも同じひと呼吸早めに入ってタイで頭音につながる箇所で、次の音が待ちきれずに入っていた模様。
やはり、わたしにとっての課題は、16分音符分のひと呼吸早い出とその反対に音の出だしの待ちのようです。
でもそう、先生に「最初のイントロはよくできていましたね~」とお褒め頂きました。
「そりゃあそうですよ。やや似て非なるものになっているとはいえ、先生のイントロの真似ですから~~~」「えっ、そうでしたか?」なんて、会話になりました。
ついでに、前回終了はしたものの、"Available Light"のアドリブで「後半がどうもうまく音があっていないですね~」「そうなんです。右は拾えたのですが、左がどうも違っていて、自分で弾いていてダサイ感じが払しょくできないで・・・(嘆)」と話した部分を修正して再度のお披露目。
「そうそう、そんな感じですね」とOKをこれも出していただきました。
「ダイアトニックで基本できている曲の流れがちょっと変化する。そこが、この曲では大切な部分なんです」
ダイアトニックコードから外して、その部分を修正したコードに直したことで、確かに全体もおしゃれなアドリブに変身しました。よかった~。
全体的にもう1回弾いて、「そんな感じですね」とのお言葉を頂けました。
そして、ジャズ理論編は、テンションのコード譜への記入方法のこと、テンションそのもののジャズ曲の中での意味。先生曰く、「テンションは、曲に彩りを与えるというか、違う響きをもってきて豊かになる」とのこと。コード名が、基音に従っていろいろ変わることをテキストで自習したので、その質問をすると、「左手の一番下の音が基本的に基音。そこが、GならGコードにする。ベースの人は、その基音で音を構成していく」「じゃあ、F#m7/Eのように、基音のEでコードを作らず、F#m7とするのは何故ですか?」と問うと、「Eでは収まらない聞かせたい音がF#m7の中にあるから」だそうで・・・「それなら、フルートとか、メロディーラインを入れる楽器の人は、これで上のコード、ベースは下のコードを見ているのですか?」と聞くと、正解のようでした。
ふむふむ、ジャズの大きな氷河の端っこが、前回に続いて少しずつ溶けてきたような気がしてきましたよ。あ~でも、まだ門の前にやっと立った感じですね。
"Last Freedom"は、今少し間違ったところを修正しながら、弾きこなすことになりましたが、今日も新曲を頂けました!!!! やった~!
お約束の "In praise of Life"です。
先生の模範演奏。うっとり一人占めさせてもらいました。
難しそうですが、楽しみで~す。
"Last Freedom" は、大好きな曲。かなりCDで聴きこんでいる曲です。その音が、自分の指の間から生まれるのは格別の楽しさ。かなり頑張りました。
先生の譜面にはないイントロ部分にも挑戦。
大好きなイントロは"Crescent Moon"に収録されている方だったのですが、こちらはあまりに複雑で敗退。諦めて、"Being of LightⅡ"に収録された方の同曲のイントロの譜面起こしをしてみて、どうにかそれらしく聞こえるところまで到達。練習しました。
先生の前で弾いてみると、先生が2か所おかしいところがあると指摘。またもや、ご指摘のあったところは、ひと呼吸早めに入ってタイで頭音につながる箇所。何回か試行錯誤して、先生のOKが出たものの、微妙!
以前、ポルトガル語のRとLの発音をブラジル人の友人に矯正してもらった時と一緒。あっている時と間違った時を友人に指摘されても「これか!」と自分で認識するまでにはいたらず半信半疑。う~ん、次回までにしっかりCDやビデオを見て修正しないと・・・。
もう一か所は、それも同じひと呼吸早めに入ってタイで頭音につながる箇所で、次の音が待ちきれずに入っていた模様。
やはり、わたしにとっての課題は、16分音符分のひと呼吸早い出とその反対に音の出だしの待ちのようです。
でもそう、先生に「最初のイントロはよくできていましたね~」とお褒め頂きました。
「そりゃあそうですよ。やや似て非なるものになっているとはいえ、先生のイントロの真似ですから~~~」「えっ、そうでしたか?」なんて、会話になりました。
ついでに、前回終了はしたものの、"Available Light"のアドリブで「後半がどうもうまく音があっていないですね~」「そうなんです。右は拾えたのですが、左がどうも違っていて、自分で弾いていてダサイ感じが払しょくできないで・・・(嘆)」と話した部分を修正して再度のお披露目。
「そうそう、そんな感じですね」とOKをこれも出していただきました。
「ダイアトニックで基本できている曲の流れがちょっと変化する。そこが、この曲では大切な部分なんです」
ダイアトニックコードから外して、その部分を修正したコードに直したことで、確かに全体もおしゃれなアドリブに変身しました。よかった~。
全体的にもう1回弾いて、「そんな感じですね」とのお言葉を頂けました。
そして、ジャズ理論編は、テンションのコード譜への記入方法のこと、テンションそのもののジャズ曲の中での意味。先生曰く、「テンションは、曲に彩りを与えるというか、違う響きをもってきて豊かになる」とのこと。コード名が、基音に従っていろいろ変わることをテキストで自習したので、その質問をすると、「左手の一番下の音が基本的に基音。そこが、GならGコードにする。ベースの人は、その基音で音を構成していく」「じゃあ、F#m7/Eのように、基音のEでコードを作らず、F#m7とするのは何故ですか?」と問うと、「Eでは収まらない聞かせたい音がF#m7の中にあるから」だそうで・・・「それなら、フルートとか、メロディーラインを入れる楽器の人は、これで上のコード、ベースは下のコードを見ているのですか?」と聞くと、正解のようでした。
ふむふむ、ジャズの大きな氷河の端っこが、前回に続いて少しずつ溶けてきたような気がしてきましたよ。あ~でも、まだ門の前にやっと立った感じですね。
"Last Freedom"は、今少し間違ったところを修正しながら、弾きこなすことになりましたが、今日も新曲を頂けました!!!! やった~!
お約束の "In praise of Life"です。
先生の模範演奏。うっとり一人占めさせてもらいました。
難しそうですが、楽しみで~す。