felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

今日は、三日月と金星が仲良くしてました

2011-12-27 23:32:00 | 日記
 今月の惑星でご紹介していた通り、今日12月27日は金星が三日月近くに並んで、見つけやすい位置で輝いていました*(三日月)*  写真をいつものブログ<http://navy.ap.teacup.com/felizmundo/436.html>に載せましたので、是非ご覧下さい。 

 それから、早起きの方には水星が見られると書きましたが、私は起きられませんでしたが、私がよく遊びによるブドリさんのサイト<http://tuiterune.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/2011-1227-736f.html>で、その水星がバッチリ写真に捕らえられていました *(ハート6つ)*  
 水星が、目を凝らせば見られる位の明るさなのが分かりますね。
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カードのCMで目を引くバレエダンサーは・・・

2011-12-12 21:14:00 | 日記

 最近、アメリカンエクスプレスカードCMで、歯切れのよい伸びやかな踊りを披露して目を引くバレエダンサーがいる。

 調べてみると、名前は荒井英之さん。なんと父親の勤務でブラジル滞在中に生まれたそうで、帰国後我孫子でバレエ教室を始めた母親の元でバレエを10歳ではじめたそうな。

 フランス留学などを経て、熊川哲也のKバレエカンパニーにも2年所属、今は母親のバレエ団「エストレーラ」に所属している。

 ブラジルのどこにいらしたのかは分からないが、リオデジャネイロ市ならどこかでお会いしているかもで~す。バレエ団の名前も、ポル語の「星:estrela」から付けられたとか。

 あの印象的な踊りは、上記バレエ団のHPの荒井英之さん紹介ページの中央から、15秒と30秒の2タイプで見られるようになっていました。

 こんなに伸びやかに踊れたら、バレエもさぞかし楽しく気持ちいいでしょうね~。

 南米育ちといえば、NHKサラリーマンNEOの体操、朝ドラ「てっぱん」のテーマ体操振り付けの近藤良平さんも、父親の仕事のために南米で育ったらしい。対照的な2人だが、両方ともいいなぁ。

 我が家の南米育ちの3人も、それぞれ楽しく人生を送ってくれていま~す *(ハート3つ)* 誰も、踊ってはいませんが、母親の私が少し踊っている *(キョロ)*

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皆既月食、楽しめましたか?

2011-12-12 00:18:00 | 日記

 皆様、皆既月食は楽しめましたか?
 私は雲がびっしり*(青ざめ)*の長崎にいましたが、それでも根性で見ましたよ~。

 東京は、楽勝でみられたようで、子供や孫達も楽しんだようでした。

 苦労の長崎での皆既月食観察の様子は、写真ブログ<http://navy.ap.teacup.com/felizmundo/>の12月11日に紹介しています。どうぞ、遊びに来てください。
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「週刊現代」12/17号で人生を読む

2011-12-08 17:15:00 | 日記
 
 「週刊現代」12/17号、面白く読みごたえがありました。まず、よいのが「いまも君を思う 墓碑銘2011」。今年亡くなった田中好子、北杜夫、和田勉などの回顧だ。

 中でも印象的だったのが、3つ。

・長門裕之
 昔は優しかった兄だったが、自分(津川雅彦)が芸能界デビューして人気が出てから45年は、うまくいってなかった。
 それが、10年前、僕が演じる会長を「殺せ」と命じる黒幕役を、兄にオファーしたことから氷解。「じつは、あの時不遇でな、お前のおかげで息を吹き返した」と兄に感謝されたという。 
 
 <人気商売に身をおいた兄弟の確執。それを乗り越えるために心を砕いた、津川の努力と知恵に拍手した*(うるうる)*>

・伊良部秀輝。
 「メジャーに行く時お父さんがいるからと言っていました。だけど、こうも続けました。それは絶対に周りに気づかれたくない、日本に残されたお母さんを傷つけたくないからだと・・・」*
   
 <あの大きい体に秘めた繊細な心の有り様と、悲しい最期を思った>

*(補足:知らずに大リーグに行ったら、父が名乗って出てきたと言っているインタビューもあるので、真相は不明。詳細は<http://nikkan-spa.jp/spa_magazine_article/26340>)

・坂上二郎
  萩本欽一が、「仕事以外では付き合わないようにしていた。でも僕が50歳の時に初めて2人だけで食事したのが、良い思い出。しかも、それが二郎さんにとっても同じだったことがわかり、とてもうれしかった」と書いていた。
  
 <仲がよさそうだった2人だが、そんな知恵に支えられていたとは・・・坂上さんの写真が、またとてもいい>

 その他のページでも、被災地で開業した医師武藤さんの話や、「70すぎたら、がんは放っておけ」など、人間の人生の選択への示唆に富み、よい話だった。

 結局人間というものは死ぬ。何のために生きるかを見失わず、日々の生活を楽しみ満足してこの世を去れる日を迎えたい。

 震災以来、その他誌と違うスタンスから好感をもって時々読むようになった「週刊現代」。きっと素晴らしい編集の人達が作ってくれているのだろうな *(クローバー)*

 これからも、良質の雑誌を作り続けてください!
  
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木星と金星を楽しんだ夕食

2011-12-06 00:35:00 | 日記

 今日はよく晴れて、偶然に夕食を海に面したレストランでとり、海に沈む金星と、月にしたがう木星も楽しめました*(ハート3つ)*

 そんな惑星の輝く夜を、写真ブログ<http://navy.ap.teacup.com/felizmundo/>で紹介しています。

 是非遊びによってくださいね *(ロケット)*

 
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2011年12月の惑星

2011-12-05 01:06:00 | 惑星・天体ニュース

 今月は掲載が遅くなってしまいました、ごめんなさい。

 今月の話題は、なんといっても10日(土)の夜、22時頃からかけ始め、23時から00時が、皆既月食です。土曜日という夜更かしOKの時に、しかも皆既月食が見られるチャンスはなかなかありません。小さい子供達にも是非見せてあげたいものです。
 詳細は、<http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20111210/>でチェック!

 ところで、今日(4日)はよく晴れ、夜7時頃には、半月を追いかけて木星が高い空に目だって見えました。西には沈み行く夏の大三角と、東空には、ぎょしゃ座のカペラが明るく光ってました。月が明るくて秋の星座は霞んで見えませんでしたが、低い南空にフォーマルハウトが目を凝らすと肉眼で見えました*(星)*

 さて、今月の惑星です。
 水星:明け方に移動して、12月中旬には、夜明け前の東空に見えます。

 金星:夕方の西空低くに見えています。12月27日日没後には、細い三日月のそばで、見つけやすいはずです。ただ、来年へと観察しやすくなるので、慌てる必要はありません。

 火星:夜中に昇ります。17日には、下弦の月と夜明け前まで仲良く並んで空を廻ります。

 木星:6日には、月に近づいて見えます。夜の南空に目だっていますね~ *(星)*

 土星:春の星座のそばなので、遅くに昇ってきて、夜明け前の空に見えます。12月20日には、夜中2:00頃から細い三日月と並んで東空から昇ってきて、早起きさんにかわいい姿を見せてくれるかもです。

 という訳で、今月は皆既月食を見逃さないように!どうぞ、全国的に晴れますように *(星)*  

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