「きょうもいい塩梅」(内館牧子)を読んだ。相撲好きの理由とかものみ込め、私には無縁の格闘技ファンの気持ちが少し見えた。
ところで、その中で特に相撲界での格差話しが格別に面白かった。
十両以下は人でない!
草履は履けず下駄。取り組み中の照明も薄暗く、塩を取り組み前に撒くことも許されない *(びっくり1)* 幕下だと、テレビでも、しこなの書体までも単なる活字で、相撲字書体で書いてもらえない *(驚き)*
行司もいっしょで、十両格行司以下は、土俵で足袋も履けず裸足だという。
次の場所の時は、こういった所まで注目してみてみよう、と楽しみになった。
それにしても、テレビで私が見るのはたいてい十両以上の取り組み。それだけでは、相撲というもののホンの一部しか見えていなかったのだな、と感じた。
他にも、この本、面白いエッセイがたくさんあり、オススメです。
詳細は、本のコーナ-<http://myshop.7andy.jp/myshop/felizmundo/-/shelf_id/09> へ
ところで、その中で特に相撲界での格差話しが格別に面白かった。
十両以下は人でない!
草履は履けず下駄。取り組み中の照明も薄暗く、塩を取り組み前に撒くことも許されない *(びっくり1)* 幕下だと、テレビでも、しこなの書体までも単なる活字で、相撲字書体で書いてもらえない *(驚き)*
行司もいっしょで、十両格行司以下は、土俵で足袋も履けず裸足だという。
次の場所の時は、こういった所まで注目してみてみよう、と楽しみになった。
それにしても、テレビで私が見るのはたいてい十両以上の取り組み。それだけでは、相撲というもののホンの一部しか見えていなかったのだな、と感じた。
他にも、この本、面白いエッセイがたくさんあり、オススメです。
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