今朝は、起きてゴミを捨てに行く時に空を見上げて、長くて太い雲が天空を横切っているのに気づいてビックリ。以前、長く太い雲が出た時、新潟地震が起きたことがあって、大きな地震が起きたら嫌だなぁと思いました。でも、結局は今日1日地震はなかったので安心してこのブログを書いていられることに感謝。
でも、朝はそんな思いで出勤して、電車の中で雲の写真を撮りました。
電車は、東へと向かっていたのですが、向かうに従って雲の見え方が変化しているのが分かりますね。2つ目と最後の写真では電車の灯が上に横線に入ってしまっていますが、ことによって羽田空港あたりから、この雲の帯がたくさん出ているようにも思え、飛行機雲が広がったのかな?とも思えます。でも、夜ニュースで話題にしていたのは、この雲ではなく、「雲に大きな穴が」というもので、ココでNHKで放送したのがみられます。これは、私はみていません。でも、撮れなかったのですが、太陽の光が雲に当たって、一部虹色になっているのもみられました。今日は、変わった雲で1日が始まりました。
天気が良かったので、昼は狭い給湯室を抜け出て、また公園で鳥の声を聞きながら昼食のサンドイッチを食べました。
丁度、実のなる木がこの林にはいっぱいあって、どんぐりやら、これは槇の実?色々な実が地面に落ちていました。鳥たちは、この実を食べに集まっているようで、ヒヨドリの声がいっぱいしましたが、姿を今日は捕らえることは出来ませんでした。残念。
帰宅したら、そのままコートも脱がずに主人の歯医者へ。歯医者へ行く車の中でもう早くも日が暮れてきて・・・ちょうど北東の開けた場所を通ったら、黄身色をした大きな月が上ってきていました。「わぁ~、お月様だ。撮りたい!!!きれいぃ~~~!!!」
でも、カメラは後部座席に積んでいて取れません。医者に着いた時にはもうすっかり高度が高くなって、私の大好きな温かくて大きな黄身色のお月様ではありませんでした。
でも、ほぼちょうど満月のお月様が撮れました。
今日は、半影月食だったと、テレビのニュースを見て言っていたので思い出し外に写真を撮りに出てみましたが、ちょうど、19時から20時過ぎあたりは雲の間を出たり入ったりしていたので、微かな影では観察のしようがありませんでした。
でも、地震がなく無事に今日1日を過ごせたことに感謝して。明日も、いい1日でありますように。
そういえば、菅首相の方も 前首相の「桜をみる会」の前夜祭パーティーと同様な収支報告不記載問題が発覚したようだ。それで、「#スガもプリズン」というのがSNSで出まわっているようです。A級戦犯の巣鴨拘置所(巣鴨プリズン)は、前首相の祖父の岸元首相も戦犯容疑で3年拘束された場所。誰が考えたのか、すごいセンスだなぁ~。
国会議員は、夏はボーナスも約320万円の満額支給があったそうだが、勿論河井夫妻もそれぞれ受け取っている。冬も期末手当が満額支給されるのだろうか?これでは、コロナ禍での庶民の苦しみを感じ取れる政治家が育たない訳だ。
さらに、今注目を浴びているのが、自民党の幹部の政治資金を集めるためのパーティー券収入。今や寄付を上回り、パーティーが主な政治資金源になっており、菅内閣の閣僚21人の2018年の集めた政治資金は20億円という。そんなにお金を集めて、いったいどう使ったのかな? 選挙はお金を使わず公正に行われるようにと政党助成金制度が1995年から施行されたのだけど、なんでさらに政治資金がいるの? 公正な選挙になっているの? 河井杏里の当選ために、なぜ1億5000万円の資金が投入されたの?」
国民は容赦なく買い物も10%の消費税を払わされ、私のような低収入でも所得税が引かれているのに・・・金銭感覚が、庶民からかけ離れ、(お金で物事や人を動かすことに慣れてしまったような政治家)がいる。そういうお金で人や物事を動かす人たちには、もう国会から一斉退場してもらわないといけないと、私は思う。そんな人たちが「国民のために」と言っても私は信じられない。
木箱の上に立って演説をして人々を魅了し 参議院でトップ当選した市川房枝さんこそ、本当の議員だった。「出たい人より出したい人を」という理想選挙のことを、皆で思い出してみませんか?