felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

福島を忘れない!イベント情報

2019-02-28 22:29:52 | 知ろう福島のこと

  震災の日が近づいています。今年もあちこちで、福島を忘れないためのイベントが行われます。

何と言っても、まずご紹介したいのは、石川県金沢市で開催の中筋さんの「もやい展」です。

     

「もやい展」(シェア拡散大歓迎!!!)
 震災8年目の春。
 金沢21世紀美術館1階ギャラリーにて「もやい展」を開催いたします。かねてから構想していたポスト福島に関わる表現者の集合展です。
 普段はそれぞれがそれぞれの軸足で継続されている活動を、船を結びつける「もやい」結びのように結束させ、一つの大きなイメージとして発信できないかなと思っております。
 展示内容は絵画、彫刻、写真、華道、造形、イラストレーション、漫画、詩歌、ジャーナリズム。それに期間中土曜日には短編映画上演と演舞、そして中村敦夫氏による朗読劇「線量計が鳴る」も催します。
 世界発信が可能なこの場所での開催。次回は東京でなど先の企みばかりが湧き出てくるものですが、不肖中筋、初めての取りまとめ役に力不足はぬぐいきれず、また皆様のお力をお借りするやもしれません。
 引き続きよろしくお願いいたします。
(プレ版のチラシ完成しております。イベント等で頒布いただける方、個人的にご入用な方いらっしましたら、おしらせください。)
●もやい展
*場所:金沢21世紀美術館ギャラリーA
*期間:2019年3月5日(火)−10日(日)
    10時−18時(8、9日は20時まで。10日は17時まで)
*入場料:100円(免除要件あります)
*問い合わせ:2019moyai@gmail.com

●3月4日の搬入作業有志募集
13時より20時頃まで搬入作業を行います。もしお力をお貸しいただける方ぜひよろしくお願いいたします。全時間フル参戦でなくとも構いません。専門知識は不要です。手袋その他道具はこちらでご用意いたします。プロ顔負けの展示を作り上げましょう! 中筋

 そして、金沢には行けないという方。

プラネタリウムで震災の番組を見るのはいかがでしょうか?

           

     

 < 仙台市天文台は、震災の経験から、被災地の博物館として震災とどのように向き合うべきか、繰り返し考えてきました。そして、震災の象徴にもなっていた星空を被災者の手記とともに残し、伝えていく取り組みとして、プラネタリウム番組「星空とともに」を制作し、2012年3月に公開しました。その後、この番組は反響を呼び、現在では全国の多くのプラネタリウム施設で投映されています。

  今回、「星空とともに」の第二章となるプラネタリウム番組「星よりも、遠くへ」を制作しました。震災から時が過ぎ、被災地の状況や被災者の気持ちが変化する中で、第一章では伝えきれなかった星空がありました。第二章では「星空」にまつわる新たなエピソードから、震災の星空と被災者たちとの繋がりを描いています。

  より多くの方に番組をご覧いただき、震災や自然と向き合うきっかけとしていただければ幸いです。>    仙台市天文台

  仙台市天文台「震災特別番組」のサイトをココから見て頂くと、全国のどこのプラネタリウムで何時に見に行くとみられるかの情報が得られます。例えば、千葉県だと、白井市プラネタリウム館では、無料で「星空とともに」を3/2(土) 16:10- 「星よりも遠くへ」を3/9(土) 16:10-に上映します。

  また、出かけるのはちょっと難しいという方は、河合監督の 映画「日本と原発4年後」がyoutubeで全編が無料公開されていて見られます。あの3月11日をどう記憶に留めるべきなのか。是非、映画をみて考える時間を持って下さい。

  拡散して、ひとりでも多くの国民が原発の現実を共有して、2度と原発事故を起こさない日本にしませんか!   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読売新聞が怖い!

2019-02-27 17:39:40 | 日記

  読売新聞の購読者は、今でもダントツに日本で1位のようだが、その読売新聞の政権寄りな姿勢があまりにも露骨で怖すぎる。

   

  朝日新聞、毎日新聞は、ほぼ同じように1面で沖縄での県民投票の「辺野古移転NO!」の意志の強さを報道していた。日本経済新聞でも1面の半分は割いて報道していた。

  読売は?????? 「適量ですか、高齢者の薬 (安心の設計)」????? 目が点になった。どこの新聞が、これまでこんな家庭面のようなタイトルの記事を1面に掲載しただろう。産経新聞は買わなかったが、産経新聞の1面の方が、まだ「辺野古反対7割超え」と太字の見出しがあった。

  読売新聞が、ドナルド・キーンさん死去より小さい見出しで「辺野古埋めたて 反対最多」とした意図は何なのか。中面の記事をみるとよく分かる。中面は、大きな文字で「投票率52%、広がり欠く」と書いてあった(電子版のココでも確認できる)。

  沖縄の県民投票率は、52%で「反対」が7割超え。曲げようもない県民の「反対」に投じられた票数は、43万4273票沖縄県の投票資格者数115万3591人の36.4%に当たる。そして、この強い国民の意志を過小評価し無視したい自民党自身の2017年小選挙区の得票率は、48.2%。それに、その時の投票率53.68%をかけて計算すれば ⇒ 結果を軽んじようとする自民党の方が、有権者の25.9%の支持しか受けていない!4分の1にぎりぎりだったのだ。

    

 <ココのjijicom【図解・政治】衆院選2017・自民党の小選挙区得票率と議席占有率(2017年10月)から転載>    

  まさに、今の自民党こそ、小選挙区制で生まれた「悪夢」の政党とも言える。

  広がりを欠いた選挙結果を最大限に使って自分の思いを押し通し、改竄、噓、ごまかしで国会を踏みにじっているのは、自民党の方だ。事実を捻じ曲げて書く新聞。「広がり欠く」という表現は、とうとう読売新聞が自民党政権のウソつき癖が乗り移ってしまった証左だ。こんなの新聞とはいえない。子どもの試験で、どちらの投票の分析が正しいか問題に出してみればいい。こんな間違った分析を日本の大新聞が出すことは非常に恥ずべき行為だ。

  これでは、真実を報道するマスコミとは到底言えない。前回、新聞比較をした加計の記者会見の時も酷かったが(ココから確認)、あの加計のウソも、思い出すだに呆れる。日本人の大人が、こんなにも揃いも揃って平気でうそをつく世の中になってしまったことは、トンデモナイことだ!

  読売新聞は、2017.5にも憲法記念日に現行憲法を変えたいという首相独占インタビューを掲載(ココ)して、報道としての1線を踏み外した政権へのすり寄りをみせた。さらには、前川前事務次官のバー通い報道で、(大新聞としては恥ずかしいゴシップ記事まがいのウソの垂れ流し)をして批判を浴びた(覚えのない方はココから)。それなのに、ますますその路線に走って恥をしらないようだ。

  どうしていまだに読売新聞の読者が、読売新聞の購読を続けているのか、真実がどこにあるのか分からない目つぶしにあっているのか不思議でならない。

  今、このブログを読んでくださった方で、読売新聞の読者がいたら、読売新聞だけ読んでいては真実が見えない!読売が思い切り政権よりなら、たとえば無料ニュースサイトのLITERAとか、まったく違う方向からの情報を入れないと人間としてのバランスが歪んでしまう。

     ナチスが台頭したきっかけは、平和的なワイマール憲法下での投票でナチが選挙で選ばれてからというのはご存知だろうか?

  最初からドイツ人の反ユダヤ人の好戦的な人がヒットラーの台頭を支持したのではない。今、私たちが選挙している時と変わらず、平和を愛していたドイツ人だ。でも、「他よりよさそうだから」と反共産主義の企業も手を繋ぎ、国民が支持したのがナチス党だったのだ。

  「他よりよさそうだから」なんだか、胸がいたくなってきませんか。私の周囲の自民党支持者の多くの人が、この言葉を使います。「民主党政権の悪夢」と、安倍首相は国会で言いました。ヒットラーの手法と一緒で、民主党政権の時の震災や原発事故、経済情勢をまったく無視して、強い言葉で国民を煽り、自分たちの政権が原発の安全対策を怠ってきて招いた「悪夢」は覆い隠す。反省もせず再稼働も目指していることには言及しない。

  安保法制から加速度をつけて次々と、マイナンバー(住民基本台帳は何だったの?)、共謀罪、高プロ、移民法と強行採決してきましたが、そのスピード感とヒットラーのそれと共通性を、私は強く感じます。

  ナチスが人々に最初は平和を愛している国民の投票で選ばれたことを知らなかったという方は、是非「日本の憲法改正とワイマール憲法」をたった13分ほどの短い動画にまとまっているので、ご覧ください。

  歴史を繰り返さない。70年続いた平和は、あなたのこれからの行動にかかっている!

  そのことを肝に銘じて行動してください。嘘つきに正しい人がいるのでしょうか。「嘘つきについていこう」と、あなたは自分の子どもに教えますか?嘘つきについて行くつもりなら、ちゃんとバランスをとって、他の情報に耳を傾けて判断してください。

  加計さんと、愛媛県知事の中村さんと、2人並べてどちらが本当のことを話していたか、判断は簡単に誰でもついたはずです。

 「私や妻が関係しているということになれば総理大臣も国会議員も辞める」 この発言に噓はなかったと思えましたか?

  そもそも、福島は2013年の段階で、「アンダーコントロール」になっていたでしょうか?それから5年以上経っても、汚染水や廃炉の目途がたたずアンダーコントロールになっていないのに・・・。すべてが噓から始まっているこの政権を支える噓の報道を信じて、日本の平和に終止符を打つ勢力に加担していいのですか? 

  教育勅語、日本人が戦争にのめり込んだ時代に国民が暗唱させられた教育勅語を唱えようという人々の列にあなたも並ぶのですか?自民党の憲法草案の1章・第1条「天皇は、日本国の元首であり・・・」というのですが、大丈夫でしょうか。教育勅語はまさに、戦争を起こした国家主義の考えそのものです。本当の姿をしっかりみれば、今の政権が悪夢につながる怖い政権であることは、自ずと明らかです。

  「この政権は、他のどの政権より酷過ぎる!

  原発事故を再度経験したり、自由や民主主義が死んでからあなたが嘆き、「知らなかった」「だまされた」と言うことは許されません!すでに、私たちは原発事故で故郷を失われた人がいる事実を知っているし、大正デモクラシー後に自由や民主主義が軍国主義に踏みにじられた狂気の戦争の被害、原爆の被害も十分知っている日本人なのですから。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中に下弦の月に起こされて

2019-02-27 10:34:28 | 惑星・天体ニュース

    昨日は、仕事がいつも以上にハードで疲労困憊。夕食後に思わず横になったら、ぐっすり寝てしまって、目が覚めたのは11時近く。それから、洗い物とかあれこれをして、寝たのは1時。月の出が0:48だし、雲も多そうだったので月を待つことなく寝ることに。

    そんなで、中途半端に寝たせいか、次に目が覚めたのは4時過ぎ。外にでてみると・・・真っ暗。

    (あれっ?お月様に呼ばれたのかと思ったら違う???)と思いつつ、ぼんやり空を眺めていたら・・・

    「悪い、悪い、ちょっとで損ねていたけど、ここにいるよ~」「えっ?どこ」

    「ここだけど~」

         

      雲たちがたくさんで邪魔しているようで、ようやく姿を見せてくれると隠される、見えると隠されるの繰り返し。

      頑張っているお月様には申し訳ないけれど、そこにいるのは分かったから、いつものイチローへの月パワーお届けのお願いだけはできたので、寝ようかなと思い部屋に戻ろうとしたら、俄かに月が

      「ちょっと待って、僕のそばに木星もいるんだよ~、気づいてやってよ」と言い出して、姿を現し始めました。

      確かに、先ほどまでは見えなかった明るい星がお月様の左下に見えていました。

      「見えた!木星だ。あれっ、もう一つ右下にも星が見える。これは、さそり座のアンタレス?」

        

       奇跡のように、空が晴れてきました。右のキリキリのところにアンタレスも撮ることができました!

       そして、上のように雲に取り囲まれながらも姿が見えてきたお月様も激写!

                

        月が雲と格闘している間、私はカメラの設定調整と格闘しながら、どうにか今日も無事にお月様の姿をとらえることができました。さあ、後は今日イチローがまた実力を発揮して活躍してくれるのを待つばかり。それにしても実践から去年5月以来離れていて、この今のイチローの活躍。さすがです!!!! 頑張れ、イチロー!!!!

        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中の月とイチローの4球・盗塁後1得点の活躍

2019-02-24 20:10:03 | 惑星・天体ニュース

   昨夜は、寝る前にまったく月が雲に覆われて、寝る前に見られなかった。でも、今日は仕事もあるしと寝たのだが、突然夜中に目が覚めた。こういう時は、外で月が私を呼んでいる。急いで寝間着のままでてみると、思ったより寒くなく、空には・・・

      雲があって、うまく撮れない

      存在は分かったが、撮れずに消えて行った月

    

    せっかく起こしてくれたお月様だけれど、撮影に失敗して月が本格的な雲に突入してしまったし、さすがに寒くもなってきて諦めた。1日おきには登場という話が流れていたので、明日はイチローが出るはずなので会って月パワーを送りたかったところだが、残念。

    と思ったら、また1回寝たのに、しばらくしたら目が覚めた。時計を見ると、たいして時間が経っていなかった。あれっ?今度はホントに出て来たかな? 見に出る前に今度はちゃんとコートを羽織り、靴下も履いて外を覗きにでると・・・雲が大分どいて、月が出ていました。月の左の方、つまり西側には木星も明るく輝いていました。

          

       お月様のいい顔が撮れました。もう、半月が近づいています。明日2月26日20:28がちょうど半分の下弦の月となります。そして、勿論、イチローに「月パワー」をしっかりと送っておきました。「イチローが、その実力を存分に発揮できますようにぃ~~~~~~~!」

       そして、結果は、2回表1アウトで四球で出塁。2球目でスタートを切ると、無駄のないスライディングで盗塁を成功させた。イチローといえば、2ケタ盗塁を16年続けた記録をもつ俊足で盗塁でもファンを魅了した選手。最近こそ出場機会が減って、記録もストップしてしまったが、キャンプ2試合目での盗塁成功。さらには、その後その出塁で1得点をチームに与える貢献。4対2でチームはロッキーズに勝利した。最後の1瞬にこのイチローの盗塁が、ココの公式HPの動画で見られた。よかった、よかった。

       さあ、今日は月が見られるだろうか?それとも、朝に見られるかな?      

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お月様が上ってきました!

2019-02-23 23:03:34 | 惑星・天体ニュース

   お月様が上ってきました。あまり東の空は開けていない我が家ですが、それでも月の出21:38から1時間ちょっとで予想より高めにもう上っていました。寝待月ですね。確かに。主人も、遊びに来た息子夫妻も朝が早かった様子でもう寝てしまいました(笑)

月を、寝て待つのではなく、寝なずに待っていた夜更かしの私。そっと外に出ると、シンと静まり返った夜の空でお月様がしっかり姿をみせてくれていました。

        

     「お月様、ありたとう!イチローがオープン戦で、初ヒットを打ちました!」と報告しましたよ。

     2打席1安打2打点は、上々の滑り出し。デッドボールを練習中に足に受けて早めに引き上げた話があったので、やや心配していましたが、よかった~。「(詰まり気味の)あのヒットではちょっと恥ずかしい。恥ずかしいというか、そりゃきれいな方がいいんだけど(ファンの)気持ちはうれしい」とコメントしたイチロー。でもヒットはヒット。スタメン出場して結果を残せたことは大きい!大リーグの動画からイチローが満塁でヒットを放ち、2打点をあげ、代走がでてベンチの皆にハイタッチで迎えられるまでがアップされていましたよ。ココからどうぞ! 

      このお月様は、明日の朝9:16に西の地平に沈むまで、皆を見守って空にいます。天気がよければ8時過ぎでも青空の中にこのお月様が見られるかもしれません。夜お月様に会えなかった方は見つけてみて下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中にひっそり雲から出た月

2019-02-23 11:40:48 | 惑星・天体ニュース

  昨夜は、だいぶ前に予告をだしていた私のジャズピアノの先生のソロライブの日でした。

  実は、ライブの前日にレッスンをするはずでしたが、先生がインフルではなかったが風邪を引いたとのことでレッスンは中止。大丈夫だろうかと心配しながらライブ会場のある目黒に向かいました。

  目黒について、まずは最近のライブ前の恒例!友人と一緒に、居酒屋みどりへ。ロボットのpepper君にお迎えしてもらって、いつもながらの美味しい食事を頂きました。最後に店を出る時、pepper君にご挨拶して、友人に「写真を撮るからpepper君の横に並んで」というと友人が「私は、いいわよ。写真撮られるの嫌いなのよ」と言うので、「え~っ、そうなの?」とかやっていたら、pepper君が「どうぞ、ご遠慮なく」というのでびっくり! 

   

  遠慮せず、私がツーショットを友人に撮ってもらいました。子どものとき見た鉄腕アトムの時代が、もう本当にすぐそこに来ているのを実感しました。

  先生は、「風のピアニストではなく、今日は風邪のピアニストになってしまって」といいながらも、「今日は、この会場のピアノの調子が驚くほどよくて~、不思議なワクワク感が生まれて・・・」と素晴らしい演奏を聞かせて下さいました。

  オリジナル曲だけのライブだったのですが、どれもイントロやメインテーマの様子がいつもそうだとはいえ、さらにいっそう昨夜は自由なアレンジで、まったく別の曲のように演奏されたものもあり。静かに音の糸が水の輪が水面に響くように広がる演奏もあれば、ピアノがオーケストラのような迫力で湧き上がるように響き渡る演奏もあり・・・と感動の連続でした。

  外に出ると、待ってくれているはずのお月様は目黒のビルの谷間のせいか見つけれず、帰りを急いでいたのでそのまま帰途へ。最寄駅に着いた時に、広がった空を見上げて月が薄ら光を漏らして「お帰り」と小さな声でささやくのを聞きつけて、カメラをとり出したのですが、あまりに微かな光で写真にはなりませんでした。

  その後はすっかり雲に隠れてしまい諦めかけていたら、寝る前の最後に姿を見せてくれたお月様。

   <2019年2月23日1:31>

  先日スーパームーンと言っていたお月様も、こんなに欠けた姿になっています。今朝は寝坊して、雲もあったしで見損ないましたが、昨夜月に逢えなかった方も、今朝早や起きしていれば、逢えたかたもいたかもしれませんね。今は、すっかりいい天気です。

  では、皆さんにこの週末が素敵な週末になりますように! 

  *今日の月の出は21:38. 目にとまる高さになるのは11時近くになるかもしれませんね。

  

    

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日と今日の月、日付は両方21日!

2019-02-22 00:08:53 | 惑星・天体ニュース

   アップするのが遅れましたが、昨夜も夜ふかしをして、月が出るのを写してから寝ました。どんな月が見られたかというと・・・

       

     昨日が未明の3時の月でしたが、さらに1日経った上のお月様は、欠けた部分がもっとはっきりしてきましたね。そして、今夜の月はというと、雲がけっこう出ていて、逢えたのは月の出から2時間弱後でした。明るくいい月夜かな?と思えたのですが・・・

           

       実は、結構 雲に囲まれていました。 

            

       さて、昨日の昼には、Jアラートがテストで鳴らされましたね。私は、空襲警報を聞くような、とても嫌な気持ちになりました。不安になりました。

       思えば、一昨年、北朝鮮のミサイル実験が続く中で、国民の脅威を煽って得票を得て、まさかの勝利。噓に塗り固めた国会答弁で、あんなにいろいろな事実が山のように出て来たのに、森友問題の責任から逃れた現政権が、なんと今も居座っているだけでなく、暴走を続けています! 選ばれた理由には「ほかより、よさそうだから」という理由が多かったようですが、本当にそうでしょうか。

       通信法をちらつかせてマスコミに圧力をかけ、テレビから消されていった人がいます。答にならない答弁を繰り返しながら、共謀罪も、高プロも、いろいろな法案が強行採決され続けました。そして、次から次へと、使われた資料が間違っていたり、改竄されていることがわかりました。今国会では、何と統計までもが操作させれていることが発覚しました。

       こんなボロボロな噓まみれの政権は、いったい私たちをどこに連れていこうとしているのでしょう。こんな常識が通用しない政権を私は自民党の中でもみたことがありません。あなたは、不安になりませんか?不安に思っていても、考える時間がないと思う方も多いと思うので、分かりやすくまとめてみました。

       進もうとする道は、個人主義を廃し教育勅語を唱え国家のために生きる美しい日本」という国のようです。アメリカがもたらした自由や基本的人権はいらないと言っています。(えっ、そんなこと言うはずはないでしょう)と思われた方は、自分の目で青いところをクリックして確かめて下さい。現政権で活躍している方たちの本当の声を動画で確認できます。

       この方たちが失言で本音をもらしたりすると、確かに「そうだこんな考えの人たちなのだ!」と、思い当たるはずです。 この政権は、なんで憲法を変えたいと思っているのでしょうか。「ワイマール憲法を見ならったらどうか」と麻生副総理がいったのを覚えていますか。

       ワイマール憲法は民主主義的なドイツの憲法でした。でも、その憲法下で投票で選ばれたナチス党が、その後ドイツに世界にいかなる狂気と悲劇をもたらしたのです。どうして、平和を愛していたはずのドイツの人々がそんな政党を選んでしまったのでしょう。最初から、ドイツの人たちは戦争をするつもりだったのでしょうか?

       ワイマール憲法からどうやってヒットラーが、人々を戦争に巻き込み大量虐殺をするに至ったのか、知らない方は、大事な動画をココから見て下さい。今は報道ステーションから降ろされてしまった古舘さんが、3年前にこんな渾身のレポートを送ってくれていました。報道されてから3年も経ってしまっていますが、内容は十分に今に通用します。逆に今見ると、さらにさし迫って感じられるはずです。

       戦争とはどんなものでしょう。今日は、子供にも分かりやすい戦争の話も見つけました。「少年Hが見た戦争」アニメが見られます。このリンクを見るには、ちょっと時間がかかりますが、是非時間のある時に見て下さい。

       知らなかったと後で反省するのでは遅すぎます。過去の過ちを繰り返して大事な命を危機にさらすその時は、意外にあっという間にくることを、先人達は教えてくれています。

       マーフィーの法則に

     "If it can happen, it will happen."   「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」

       というのがあります。

      よく目を見開いて見えてきたら、平和のために活動をしている人を応援したり、自分自身が何ができるか、人にも伝えながら一緒に考えて動き出しましょう。ひとりでも多くの人に伝えて下さい。戦争への歩みが加速する前に。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜中に満月登場!

2019-02-20 10:26:57 | 惑星・天体ニュース

  寝る時はまだ雲に隠されていたお月様、昨晩はなぜか夕食後あたりから足に違和感が出て、攣りはじめ、何だかしかも両足が一挙に攣って摩っても、ストレッチしても治らず(汗)・・・・あれこれ試行錯誤しながらお風呂を沸かし、最後に熱めの42度のお風呂に浸かってジッとしていたら回復。安堵したものの、怖くてそのまま寝る体制に。

  あれこれ考えると、クラシックバレエのレッスンから足を洗って2年?すっかり運動をしなくなり、今は1日1回のラジオ体操もさぼりがち。考えれば、レッスンを止めてからも、洗濯を干したり畳んだりする時にストレッチをしながらやったり工夫して維持していたのに、主人が調子を悪くしてからは生活に何だか余裕がなく、ピアノとか、お月見、富士見・・・結構趣味はキープしながらも、身体へのおもいやりがなくなっていたと再確認しました。今日から、ストレッチ復活させましたっ!

  さて、それで早めに寝たせいか、お月様が3時に私を起こしてくれました。お月様仲間のブログに天気が回復してきて満月が見えるだろうと書いてあったので、見る前に耐寒装備をして外にでてみると・・・

         

     ため息のでるような美しい月が、光冠を纏ってただひとり夜空を支配するように輝いていました。

     「お月様、起こしてくれて有難う。まるで、今夜は王者のような素敵な風格ですねぇ~」

         

      上の写真で、薄い雲に包まれて見えたお月様も、アップするとベールをとって、満月時から2時間経過して隅に出始めたギザギザも鮮明に姿を見せてくれました。

      足の思わぬ痙攣に、老化現象、老老介護が頭を少し掠めて気落ちした昨日でしたが、イチロー45歳のチャレンジ開始の会心の笑顔と、満月の励ましにしっかりエネルギーをチャージしてもらいました。

      今日もいい1日にしよう!         

  

  

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリナーズサイトからイチローの動画をみちゃおう

2019-02-19 23:37:57 | イチロー、5000本...

  イチローが動き出したことは、ファンとしては何よりもうれしい。そして、彼が球場で練習し始め好調な様子、そして選手として輝いている姿を見られるのは何より。

  その姿、今晩は日本のニュースでもちょっとだけ流れ、新しくチームに加わった菊地君とのやりとりも見れた(話はココでも見られる)。でも、何回も見たいそのイチローの練習風景の動画が、大リーグのマリナーズサイトでアップされているのを見つけたっ!

  ココから見ると、サービス監督がイチローがいつでもしっかり準備をして、いつでも若い人の先頭に立っている。本当に凄い人で、去年も自分とは違う視点でいろいろ手伝ってくれて有難かったが、今度は選手として活躍してくれるのを楽しみにしているよと語っているのも含めて、イチローの笑顔で仲間の先頭に立ち練習している姿や、今季さらにフォームを進化させて臨んでいると言われるバッティングの様子も見られる。あぁ~、このサイトで、またイチローがヒットを打つたびにアップされる動画をみなさんに転載してご紹介できる日が楽しみだ!!!

  そうそう、イチローの新しいフォームについては、ココのサイト(元は日刊スポーツ)を見るとよく分かる。

  「比較の対象がないので、そんなに怖さはない。ただ楽しいだけでもない。ただ、いつも期待を裏切りたいという気持ちはあります。安易な、責任のない意見というのかな、そういうものを裏切りたいとは思っています」というコメントが、何ともイチローらしい!

   今夜は晴れてきて、ちょうど1時少し前に文字通りの真ん丸となる満月がみられるかもしれない。雨の後で、見えて来るかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お迎えお月様」に迎えられての帰宅

2019-02-18 19:53:09 | 惑星・天体ニュース

   「お迎えお月様」と今日は帰ってきました。月が出てきたのは、15:43.帰宅途中に買い物に寄ろうと思って、東の空をみたら「お迎えお月様」が木立ちの向こう側で、待ってくれていました。

   「こんばんは~。お迎え有難う」

    

   お月様は、まだ明るい空の中で、一粒に美しい真珠のペンダントのように木からぶら下がっていました。

       

      ちょっと買い物して来るから、待っててね。急いで買い物を済ませて、外に出てみると、お月様とは反対の西空に大きな太陽が沈んで行くところでした。

             

      

      さて、最近、日本は信頼感を失うことが立て続けに起こり、特に政治家や官僚の言動には噓がいっぱい。国会の報道をみていると、答弁が答弁になっていない!ほんとうに絶望的な気分になります。

      しかも、ニュースが十分にそのような危機的状況を人々に伝えきれていないことに、憤りも感じています。そんな私が最近、よく見に行くのはLITERAという無料情報サイトです。

      そこには、ローラさん渡辺謙さん、坂本龍一さん、明石やさんまさんくりーむしちゅうの上田さんなど、鶴瓶さん、中居くん、タモリなどの、勇気ある発言を頑張って続けている人を応援しォローして伝えてくれている。少なくとも今ニュースで忖度されて流れないニュースをよく流していくれていている。忖度で萎縮している人たちも、読めば勇気をもらえる。

      自分を立法の長と間違える首相、五輪担当大臣の池江選手に対するガッカリ発言麻生大臣の暴言などなども、取り消したり、言い直したりで済む問題でない本質に迫った話が聞ける。

      以前に、何か大きな事件や問題があった時、私は新聞を多数買って読むと書いたことがあるが(例えばココ)、今、産経新聞、読売新聞、聖教新聞しか読んでない方、新聞を読まずにテレビだけ見ている方などには、別に読んで賛成してもらわなくてもいい、是非このLITERAも時々でいいから大事な時に読んでみてほしい。

      なぜなら、人は情報が少ないと非常に惑わされやすいモノだからだ。戦争中に皆が軍国主義に染まって行動した愚を、私たちは繰り返してはいけない。まして、一部の新聞に肩入れしたり、一部の新聞を排除している日米のリーダーのもとでの情報を鵜呑みにすることは余りに危険だからだ。どちらがFAKE NEWS(噓のニュース)かは、両方の話が聞ける自由がある内に、しっかり両方の情報を得て、あなたが判断すればいいのだから。その自由が制限されてしまってから、「知りませんでした」では、後の祭り!!!

      その時、無責任に噓のニュースに踊らされたそしり、責任を負い、代償を払わされるのはわたしたち自身なのですからっ!

      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする