felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

イチローが、好調になってきました!

2010-04-21 01:24:00 | 日記
 もはや、人の記録を追いかけるのでなく、自分自身と向き合うだけの、「私の後に道が出来る」といった感じのイチロー。
 最近、好調です。現在、14試合で18安打。
 チームが五分五分で試合を進めているのも、いいですね。

*(星)* 今年も、イチロー応援しています *(星)*
 
 10年連続シーズン200本安打達成への夢が膨らみま~す *(ハート6つ)*
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運は本人がつかめるかどうかの問題

2010-04-19 21:44:00 | 日記
 欧州のプロ自転車レーサーになった日本人の草分け、現在は自転車関連商社の社長をしている今中大介氏の記事を読んでいて目に突き刺さった言葉。
 
 「運はあるかどうかより、本人がつかめるかどうかでしょう」

 就職、プロへの転向、そして経営者へ。幾多の困難を、自分の手で草をかき分け踏み越えてきた彼の言葉だけに、凄く重い説得力のある言葉だった。 
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JRでは猫にも運賃が必要!ウソのような本当の話。

2010-04-16 23:03:00 | 日記
 今日、地域新聞を読んでいたら、「地下鉄は無料だが、JRは猫にも運賃が必要。どこまで行っても270円」という記事を読んでビックリ *(驚き)*

 調べてみると、猫や犬は、「有料の手回り品」という扱いになるそうです *(退屈)*

 因みに、有料の手回り品は、あとは競輪選手が使用する競技用自転車(解体したもの)だけ。

 同じく解体した自転車でも普通自転車なら無料。
 また、鞄や楽器、スポーツ用品などは、車内に携帯できるものなら長さの制限を超えても無料、だそうである。
 なんか、とても不思議。 知らなかったぁ *(新幹線)*

*詳細は<http://www.jr-odekake.net/guide/info_4.html>へ
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野菜の生命の先は?(ブロッコリーの花)

2010-04-15 18:50:00 | 日記
 わたし達の食べている野菜達は、実であることもあるし、根であることもありますが、ブロッコリーのように蕾であることもあります。

 今日は、ブロッコリーが食べられなかったら どんな風にどんな花を咲かせるのか、「生命の詩」<http://wind.ap.teacup.com/felizmundo/>*(ロケット)*という写真ブログに、その様子をアップしてみました。

 この「生命の詩」のブログでは (わたし達が食卓で食べている野菜や果物が、どのように花→実となって育ってきたものなのかを知る)を目標に、これまでレモン、びわ、梨、栗、ぶどう、なす等など「~誕生」シリーズとして取り上げてきました。
 が、今回は、「野菜の生命の先は?」というカテゴリーを作ってみました。
  
 ほうれん草やアスパラガスなども、わたし達に食べられなかったら一体どんな花を咲かせるのか、今 育成・観察中です*(ウインク)*
 花が咲いたら「野菜の生命の先は?」にアップしていきたいと思っています。

 お楽しみに*(ハート3つ)*
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読みたい記事ではないものを読むための新聞

2010-04-08 09:35:00 | 日記
 今朝、朝日新聞の朝刊に、福山雅治が母や兄と子供の時に、坂道の多い長崎で新聞配達した話しが載っているのを面白く読みながら、この6日から12日が「春の新聞週間」なのを知った。

 我が家は新聞をとり続けているが、最近はネットや携帯でニュースだけチェックして新聞を読まない人も増えたようだ。
 確かに、テレビ番組表代わりに新聞をとるのでは、月3~4千円はちょっと高すぎる。
 でも、私は(新聞を読みたい記事をみる為というより、読もうと思っていない記事を探すためにとっている)と思っている。

 例えば、4月7日の夕刊。

・1面「人・脈・記」の水の江滝子さんの生前葬の話しが載っていた。最近は(死は必ず訪れるものだから、避けずに正面からみつめる)考え方が生まれているようだ。
 →同感。生前葬までいかずとも 自分も還暦祝いとかの節目で、お世話になって会いたい人には、死ぬ前にちゃんと会ってお礼しようと思った。

・2面 宇都宮で大好きな小倉遊亀の展覧会があると宣伝が載っていた。
 →宇都宮は遠くていけない*(ショック)* けれど、彼女の絵の素晴らしさを思い出した。

・3面 「人生の贈りもの」のコーナーに、阿刀田高が、大学在学中に結核になり一年半の療養生活を強いられ、友人に遅れをとった気がしたが、読書や、年上の患者仲間との交流が今の作家への道につながった、と書いていた。
 →同感。友人のブログに、「人生は誰人たりとも、生老病死の苦悩との戦いである。しかし、悩みがないことが幸福ではない。どんな悩みにも負けないことが、幸福なのである」とあったが、まさにどの人生を覗いても、例外はないと思った。

・10面 「後任探して社長説得」という記事で、32歳の男性が次男誕生にあたり10ヶ月の育児休暇をとるために、様々な工夫をして社長を説得した話があった。
 →男性の仕事への責任感と、賢く積極的な考え方に(若い人にもしっかりとした人がいるものだ~*(笑顔)*)と感心し心強く思った。若者たち頑張れ *(ハート目)*

・11面 「33歳私の球春*(野球)*」では、女子プロ野球の最年長選手の聴覚障害を越えて歩んできた道のりが書かれてありました。
 →そのあきらめずに夢を追う姿勢に拍手 *(キラキラ)*

 といった具合に、新聞の中には、ニュースという以上の、いろんな人々の生き様がたくさん書かれていて、自分の生きるための指針や、励ましがもらえるように思う。

 新聞は、読み始めれば決して堅苦しい記事ばかりでないことに、そして(読みたいと思って探すのではない、もっと豊かな世界へと導いてくれる、まさに読もうと意図していなかったが、人生に必要な情報)に自然に触れられるチャンスが与えられることに、多くの人に気づいてほしいとの思いにかられた 新聞週間の1日でした。 
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女子フィギュア世界選手権の怪

2010-04-08 01:01:00 | 日記
 ちょっと前のことですが、オリンピックでは惜しくも後半崩れて銀メダルだった浅田真央選手が、ショートプログラム・フリーともに完璧な演技をして、世界選手権で金メダルを取りました。 大拍手*(ハート3つ)* 大喝采*(ハート3つ)* 大感動で*(ハート目)* でした。

 ですが、その完璧な浅田選手の演技に対して、転倒もしたのにキム・ヨナ選手の得点が上回っていたのです*(びっくり1)* これには、私はずっと納得がいきませんでした *(怒り)*

 その蟠りがとれないでいたところに、「AERA」(4月12日号)が、その謎を解き明かす記事を載せていました。

 ソルトレーク五輪の審判買収事件の反省から、現在は、「演技の難易度等による基礎点を積み上げていく技術点」と「5つの要素を各10点満点で評価する演技構成点」の2つの絶対評価で得点を出すようになっているそうです。
 その基礎点で、トリプルアクセルの評価が、史上まだ5人しか飛べていない難易度の高い技術にも拘わらず、評価が低すぎるのが原因だったのです。

 難しい技に高得点を与えて、転倒が続出したりしてフィギュアの演技全体の芸術性を壊したり、選手の怪我の危険性を増すことは、私も間違いだと思います。
 
 以前、安藤が4回転に挑戦しては失敗した痛々しい姿が今も思い出され、全体の芸術性を大切にする評価姿勢は正しいと思います。
 バンクーバー・オリンピック男子で、4回転を跳んだプルシェンコが芸術性評価が下回り、銀メダルだったのも納得。
 高橋選手が、4回転を失敗しても、全体の芸術性高い素晴らしい演技で、銅メダルを獲得した評価にも、大納得でした。

 しかし、今回、浅田の演技がキム・ヨナの演技を技術的にも芸術的にも上回っていたのは、観衆の誰からも一目瞭然、疑いをはさむ余地はなかったと思います。
 それが、点数にしっかり反映されない今の評価方法の見直しが必要なことは、誰の目にも明らかなことだと思います。
 
 審判員の研修に使用されたDVDに、他の選手と共にキム・ヨナ選手が手本とされていた影響についても書いてありましたが、当然イラストとかにして、そこも公平性を保つべきところでしょう。

 素晴らしい演技をした選手に、ふさわしい得点がでないと、競技への興味が損なわれます。是非検討してほしいものです。
 
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2010年4月の惑星

2010-04-01 01:05:00 | 日記
 早いものです。ツバメがやってきて、桜も咲いて、もう春になってしまいました。空の方も、冬の星座(冬の大三角やオリオン座)から、日々 春の星座(春の大曲線)へと移り変わってきています。

 惑星は、とても賑やかになってきました*(ハート目)*
 
 金星:天気が悪い日が続き、まだ私はみていませんが、金星が夕方の西空で目立ってきているはずです。
 
 水星:今月の9日をピークに、金星のすぐそばの見つけやすい位置にいるはずです。 光が弱いので双眼鏡を使った方がよいかもしれませんが、肉眼でも見えるはずです。頑張りましょう *(びっくり1)*
 
 火星:日暮れ頃には天頂辺りにいて、沈むのが早くなった冬の星座を追いかけるように、西へと足早に沈むようになってきました。

 土星:火星のあと、しし座の後に、まるで春の星座の先導役といった感じで現れてきます。 太陽と丁度地球を挟んで反対の位置にいるので、西に太陽が沈むと東から昇ってきます。

 木星:夜明け前の東の空に、太陽が昇ってくる前に見られます。
 でも、日の出時間はますます早くなっていくし、私は秋から冬にまた夜楽しめるようになるのを待ちます*(退屈)* 

 という訳で、今月上旬は特に夕方から夜にかけて、水星・金星・火星・土星と4つの惑星が眺められる贅沢な月となります。楽しみましょう *(ハート6つ)*
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