満月パワーがイチローに届いたようですねぇ。
歓喜の声を挙げながら、実は月曜から忙しかったりPCが使えない状態にいたため、ブログアップができずにいました。
イェリッチが背中に違和感を感じて休んでからの4日連続のスタメン1番登場。
この機会を最大限の見せ場にしてしまうあたり、「これぞ、プロ! これぞ、イチローの実力!」ですね。
今日も、ヒットこそ出なかったもののレーザービーム顕在を見せつける好守備をみせた(
ココから動画をどうぞ)。
そして、私がブログをアップした前回の1日目の4打席4安打1四球に続き、凄かったイチローの猛打の様子を振り返ってみると・・・・2日目は2安打、3日目は5打席4安打のマルチヒットのうれしい嵐。
ちょうどこの日曜日に娘のアンドロイド使用者の婿さんが私の要望を聞いてスマホのメイン画面を整理してくれて、即座にイチローの打席を記事やムービーでフォローできるようにしてくれていたので、忙しい中でもイチローチェックは欠かさずして、元気もらいました~~~。
ニュースでどのくらい流してもらえたのか、ニュースを見る暇もなかったのでわかりませんが、ニュースを見逃した方の為に、ここで一挙に動画でイチローの10ヒットや名場面を、私と一緒に復習してみましょう!
・前回22日の4打席4安打1四球した映像は、前回ブログで紹介済みだが、再び
ココから見てみましょう。
・翌日23日4打席2安打した映像は、
ココ から。
*この画像にはウィル・キラー越えとなる2956安打目とあるが、ウィル・キラーって2932本の人でとっくに超えてなかったっけ????どなたか事情が分かるかた教えて下さい。
でも、この他にも、セーフと審判が一度はいうほどヒットに思われそうな当たりもあった(チャレンジを受けて写真判定でアウトになって退くイチローの様子も面白い。動画は
ココ から。アウトになったけれど、いい走りだなぁ~。惚れ惚れぇ~)
・3日目24日、3日連続となる1番の打順にまたもや爆発。5打席で4安打した時のヒットした全打席の映像は、
ココから。
1回1番で出塁し、プラドの2塁打でホームを踏み、リードを許した嫌な雰囲気を払拭したシーンは
ココ から。
4回では貴重な追加点を、8回にも4つめのヒットを放ち、5対6で許していたリードを同逆転に導く1翼を担う働きをした。気持ちいい~~~~~。
3日先発してのイチローのコメントは、「「(今年初の3試合連続先発出場で活躍し)出ていないときでもぼーっとしていることはない。(ゲームの)感覚は割と早い段階で戻ってくると思った。それはそんなに大変ではない。(逆転勝ちに)野球してる感じだったね。しんどいけど野球してる実感が持てている。楽しいわけではないけど実感がある」(サンスポの
ココ より転載)
3日目24日には盗塁の失敗もありましたが、それも動画がありました。
2打席目のヒットで出塁後のシーン(
ココから)。本当は、盗塁の記録も4月30日に史上39人目となる米単独500盗塁を決めているイチローです。現在米単独で38位。盗塁も狙ってほしいところです。日本の199盗塁を通算すると699安打で現在11位となっています。
試合全体の中でのハイライトシーンにもイチローがたびたび登場するのもうれしい(試合全体は
ココから)
フゥ~~~~~。こんなにイチローが動画に出ると、作業も大変でした。うれしい悲鳴です。
お月様をみて月パワーを私が送ったのも、ちょっとは背中を押してくれたかな(笑)
昨日は残念ながら月は見つけられませんでしたが、一昨日の夜の月を最後になりましたが、アップしますね。
右上が欠けていましたが、まだまだ力のありそうなお月様にお願いしておいたんですよ。
さあ、今夜の月のでは21:29。天気は雨こそ降っていないけれど、木星も火星も誰も見えていません。
イェリッチも戻ってきています。但し、あまりのイチローの活躍にピンチヒッターとして。
若手を中心に起用してきたマッティングリー監督でしたが、ちょっと考えなおしてくれてきたようです。
そして、前回のブログのあと、計6安打でイチローの米単独ヒット記録は2960安打。3000本安打にあと40安打!
日米通算では4238安打で、P・ローズの大記録にあと18安打で並びます。
急激にカウントダウンの機運が高まってきましたよ~~~~!!!!
イチローから目が離せませんね。
サンスポの記事によると、22日のマイアミでの試合ではメジャー通算3000安打に近づいているイチローの首振り人形が1万2000個配られたそうです。イチローにとってはマリナーズ時代以来となる配布だそうです。人形の土台には安打数を数えられるダイヤル式のメーターが付いているって、私も探してみようかなぁ~~~。
シアトルでイチメーターでイチローを応援した
ファンが登場して、イチローと再会を喜んだり、新しく毎回ヒットの度にシャツを着替えるファンも。
その応援の気持ち、日本のファンも同じですよ~。一緒に応援しましょう!!!!