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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

久々に本を読んで泣きました!「最後の証人」(柚月裕子:著)

2013-03-31 21:12:14 | 日記
 いやあ、本を読んでこんなに涙がでたのは久しぶりでした。
 柚月裕子さんの「最後の証人」。「このミステリーがすごい」大賞受賞作家の2作目のようですが、思わぬどんでん返しに、もう一気に最後まで読みきりました。

 「罪を犯したものは裁かれるべき」「誰でも過ちは犯す。でも、2度目に犯した過ちはその人間の生き方だ」このセリフを読んでいる辺りでもう涙、涙でした。

 深い!本当に素晴らしい本でした。基本的には、人間が殺された後の犯人当てゲームのようなミステリーが大嫌いな私なので、ちょっと毛色の違う、人間に迫る「このミス」大賞には好感を持っていました。さすが、「このミス!」素敵な作家を生み出してくれて感謝!


 柚月裕子さんの作品、他のも評判のようなので、これから順に楽しみに読み進んでいきま~す。
 
 まずは、皆さんもこの本のどんでん返しに、唸ってください!もう文庫本もでているようですよ。
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桜はなぜすぐに散ってしまうのか?

2013-03-27 23:03:41 | 日記

  今日は、春休みで小学校3年生にこれからなる孫娘が保育園児の妹と我が家に泊りにきました。最初は、寝る前のサービスで布団に入ってから、「ない」が入っている違った意味の言葉を探そう!とか言って、「合わない」「ナイス」「内科」とか言っていくゲームをしましたが、下の子はそれだけですぐ寝てしまいました。

  その後、上の孫娘といろんな話をした中で「なぜ桜はすぐに散ってしまうのか?」という話が面白かったので、ちょっとご紹介します。

  「葉を出さないで、先に花が咲いちゃうせいかな~」とか私が話すと、ちょっと考えたあと、「普通の花は葉が先に出て、葉からいっぱい栄養をとってるから花を長く咲かせられるけれど、桜は葉がない時に花を咲かせるから、幹の中からエネルギーをとってもエネルギーがたりなくなっちゃうからじゃないか」と孫娘が答えました。

  (う~ん。我が孫娘、よく考えることができるようになっているな~)ととてもうれしくなりました。本当の理由はどうなのかは調べてもわかりませんでしたが、「ものをしっかり見つめる目と、どうして?と自分で考える習慣」が身についているのは素敵。
きっと、これは、これからの彼女の人生に力になる!と思いました。

   今日は、孫自慢の話ですみませ~ん(笑)
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渡辺かづき先生とのレッスン8

2013-03-24 22:51:21 | ピアノ
 
  前回のレッスンの後、恐怖のメトロノームと録画練習をして臨んだ、"Tara's Daydream Ⅱ" 。精進の甲斐あって、前回問題とされた部分はOKが出ました! ところが、ところが、落とし穴は意外なところに(泣)。問題を感じていなかったところが「テンポがおかしいですね~」

  また、特訓、特訓。でもでも、いくらやってもできない(泣)。先生も諦めて、「まあ、次回までにメトロノームで合わせてきてみて下さい」
  なんだか、今度こそ地獄の練習でも不可能な予感。先生無理かもしれません・・・。
  聞いていると、気持ちよく軽快な曲なのに、弾くとなると地獄です。もっと、単純に音がはまる曲作りをしてくれると、先生助かるのですが~。

  暗転の結末から、調子がすっかり崩れ、「巡りゆく時」も、間違えないところまで間違え散々な出来栄え。こりゃあ、今日は駄目だ~。ところが、ここが先生の優しさ。「この曲はもうわかっているようだし、いいでしょう」
  地獄から天国へ。
  新しく頂いたのは、「遠い夢」
  鈴木重子が歌っている曲です。
  静かな、流れるようなよい曲です。

  でも、これも家で弾いてみるとなかなか手ごわい相手でした。聞くのと弾くのとでは、どうしてこんなに違うのでしょう。聞いているとなんとも気持ち良く流れてくるこの曲が、自分で弾くとなかなかとらえどころがなく、どこかでずれてきたり、出だしがおかしくなったり、まるでラビリンス。また、次のレッスンまで、大変なことになりそうです。

  ただ、不思議なもので、前にあんなに苦労した3拍子の "Harvest Time" は憑き物が落ちたように問題なく弾けるように今はなっています。体が覚えこむまで、しっかり練習が必要だということでしょうか? まずは、音を間違えないを目標に頑張ってみま~す。
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桑田の「新・野球を学問する」が面白い!

2013-03-21 17:10:27 | 日記
 先日、「私の目に狂いはなかったー桑田真澄と有次」の日記で桑田の本をアマゾンで買うと書いた本が到着。一気に読んでしまいました。予想を裏切らず、さらに超えてしまう良い本でした。

 皆様にも、桑田のよさや、彼を早稲田大大学院で指導した平田先生のことを知って頂きたくご紹介!是非、私の本紹介ページへどうぞ。「成功者には、必ず成功に至るワケがある!」というのがわかります。
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渡辺かづき先生とのレッスン7

2013-03-16 23:07:08 | ピアノ
 7回目のレッスン(6回目はココから)。今回は前回褒めて頂いた「巡りゆく時」をまず弾きました。これは、結構今回も好感触。自分なりに工夫した装飾音も入れたりして、結構楽しく弾けました。
 という訳で、「メロディーラインにやや消えるところがあるから和音部分でもメロディーの音を意識して弾くように」との注意を受ける位で、無難に「では。次のレッスンまで更に練習をして~」となりました。

 問題は、"Tara's Daydream Ⅱ" 。気に入って好きである曲と、ちゃんと弾ける曲はイコールでないという証明を、"Being Peace"に続いて証明してしまいました(泣)。確かに、軽快に楽しく弾けば弾くほど、どこか微妙に曲が崩れてきた感じはしていましたが・・・

 「メトロノームと録音確認の刑に処す!」ってな感じで(優しい先生はこんな言い方ではありませんが~)、テンポの崩れや音の乱れを修正することに。

 何回も間違ったテンポのところを先生の指摘に従って修正するのですが、全然思うようにできず、私だけでなく先生までも教えるのに苦労していました。
 昔、ブラジル人の友人にポルトガル語のRとLの発音の違いの特訓をしてもらった時、いくら教えてもらっても頭の中に「????」が溢れるばかりで・・・汗をかきながら発音を繰り返し、私だけでなく友人にも苦労をかけたことを懐かしく思い出しました。

 という訳で、家での練習は、"Tara's Daydream Ⅱ" の拷問練習となりそうです。
 可愛くて楽しい曲なのに、なんでこうなるの?
 聞くのと、弾くのは大違いなんですよね~。

 これからは、ジャズの理論編も少し勉強を強化することになり、今回もトニック、サブドミナント、ドミナントの和音というのを習ってきました。次回からは、自分で理論編のテキストを探してもっていくことになりました。和音やコードがわかるようになると、うまくなるかしら???

そうそう、先生の解説によると"Tara's Daydream Ⅱ"は、ハ長調で、単純な構成ではじまるのでとてもいいサンプル。FM7, Em7,Dm7,・・・・CM7と順にファ、ミ、レ、ド、と和音が1つ飛ばしの白鍵のみの4つの和音で降りてくる作りになっているとのこと。フムフム。全くわからないけど、面白い。何だか、音のワンダーランドに案内してもらえる予感がして、次の授業も楽しみだ。



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パンスターズ彗星の最新の様子

2013-03-13 21:27:06 | 惑星・天体ニュース
 さあ、今日は3月13日、いよいよパンスターズが日本でも見えたという声を聞こえてきました。産経新聞のパンスターズ彗星の写真付の記事 によると、予想よりは明るくないようで、他のサイトのを見ても、肉眼でというよりカメラをそのまま開放にしてしっかり露出させたら尾まで写ったとか、双眼鏡や望遠鏡で見つけられる位の明るさというか暗さのようです。

 見つけるには、少なくとも双眼鏡と見える位置を知っておくことが必要なようです。国立天文台のサイトなどで位置は確認できます。4月まで理論的には見られるとはいえ、夕方の低い西空でこれから21日頃までが見やすいはずです。そろそろ日没30分頃に双眼鏡を持って、西が開けた場所に出動してみましょう! くれぐれも記事にあるように、実際に見た感じは点のようらしいので、尾っぽがあるのを探しても見つからないようですから注意!

時々遊びに行く、いっこうさんのブログで、昨日12日に半休みを取って狭山湖で撮影した映像がのっていました。ココから覗かせてもらいましょう!
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私の目に狂いはなかったー桑田真澄と有次

2013-03-12 19:36:47 | 日記
 新潮社の配布雑誌「波」を書店のカウンターで見つけ、100円と書いてあったので買おうとしたら、無料でもらえちゃいました。

 読んでみると、確かに新潮社の本の宣伝になるような文章が多いとはいえ、川上弘美、津島佑子、いしいしんじ、など最初から軒並み人気作家のインタビューや書評が続いていて、読み応えある雑誌の内容にびっくりしました。

 中でも、「桑田真澄」と「包丁の有次」に関する記載は、(ずっとファンであり続けている私の目に狂いはなかった!)と自分の目の確かさを実証できる文章で、とてもとてもうれしく読みました。

 まずは桑田真澄について、その早大大学院の恩師・平田竹男が書いた「桑田真澄の『パワーポイント』」の文章。
 最近、先生の体罰に関連して、スポーツでの体罰に科学的・学術的に意見を言って、かの橋本大阪市長の見解も翻させて話題を呼びました。そんな彼のバックボーンを作った大学院生時代の真摯な勉強態度、修士過程社会人コースの最優秀論文賞を受けて総代となって卒業したエピソードなど等。(そうだろう、そうだろう、私がファンなのは、こういう彼の素質や人柄を見抜いていたからだよ~)と誇らしく思いました。さっそく新潮社の思惑に載せられて、「新・野球を学問する」(新潮文庫)をアマゾンで注文しちゃいました(笑)。

 包丁の有次は、最近どこかで「名品」として載っていて、(そうでしょう!知る人ぞ知る!)と思ったことが他にもあったのですが、この気持ちが確信になりました。

 私と有次の出会いは、もう30年以上前になりますが、晴海に住んでいた頃に、よく自転車にのって築地に買い物に行き、見つけたのが「有次」の包丁でした。
 若くてお金もなかったのですが、1回買ってそのよさを知ってからは、我が家の包丁は「有次」ひと筋。持ちがよいのと切れ味のよさに惚れ込みました。
 娘や息子も独立した後、築地に連れて行って有次で包丁を買ってあげました。研ぎ方や手入れも丁寧に教えてくれます。

 記事によると、1560年創業の京都の鍛冶屋の15代目が9人の男の子が生まれ、その内の2人を大正時代に東京に出し、大正デモクラシーの中、洋食にあった包丁の需要に応えて鍛冶屋の冲芝家との2人3脚で名品を作るに至ったという。
 京都の「橙」では、有次の柳刃包丁を30年も使って「研いで研いで、ちびてちびて、ペヒナイフになって使ってる」そうだ。

 私の鑑識眼の正しさ、ね、凄いでしょ!!!

 中野耕志の好評価 に続き、なんだか自分の人を見る目に自信を持ってきちゃいましたよ~。

 
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太陽ではなく地球が動いていることを、あなたはちゃんと説明できますか?

2013-03-11 22:50:50 | 日記
  実は、太陽ではなく地球が動いているとちゃんと説明できる人は少ないのではないかと思います。人間の常識は、常識になってしまうと十分考えられずにいて、その常識にたどりつくまでにどんなに人々が苦労をしてきたかの大事な過程はなかなか共有されないからです。

  かくいう私も、学生や家庭で子育てに忙しい頃はそんなに深く考えはしませんでしたが、地球の裏側の国に6年間住んだり、飛行機にのる機会が多くなったり、月や惑星に興味をもったりするようになって、本当に最近になって、そういう「大事な過程」を大切にする気持ちになってき、理解もできるようになったのですから。

  そして、そのことを伝えるような本があればよいのにな~
  なければ自分で書くしかないか、とまさにそう思っていた時に、この本を見つけました。

  「地球が動いているのは どうしてわかるの?」(ひとつの「なぜ」から広がる世界:文ー田中三彦、偕成社)

  日常生活の小さな不思議に注目して一歩ずつ「科学の目」を獲得して、主観的な感覚の世界から人間が脱却したか。それを実に丁寧に説明してくれています。
  これは子ども向けの本のような装幀ではありますが、実は子供には難しい本だと思います。かえって大人が読むと、大スぺクタルの宇宙の話にきっと目や心を開かれて、ハッとさせられると思います。歴史や科学、ものの考え方、いろいろなことに対し思い当ったりするでしょう。大人の方にお勧めします。短時間で読めてしまうが、奥深い本です。

  欲を言えば、最後のページの方で、もっとなんかクライマックスを感じるような仕立てにしてくれたら、もっと素敵だったかな~なんて思いましたけれども、贅沢な望みでしょうか?

  そう、たとえば壮大な宇宙の見つめ方を最後に教えてくれたりとかすると尚よかったと思います。
 
  たとえば、最後の質問は「宇宙を身体で感じるにはどうしたらよいですか?」にして見ましょう。
  そして、答えは「夕日を沈むのを楽しみましょう。月の満ち欠けを楽しみましょう。惑星の動きを楽しみましょう。季節による星座の変化を楽しみましょう。物事になぜという思いで目をむけてみましょう。なとなど・・・・」

  読んでくださった方は、感想をコメントしていただけるとうれしいです。値段が高いですが、図書館に置いてあると思いますよ。
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旧型の白い丸型ポスト登場をポストマップに予告1番乗り!

2013-03-07 01:09:16 | 日記

  みなさんは、引っ越しをした時、「さて近所のどこにポストがあるだろうか?」とわからずに困ったことはありませんか?

  そんな時にとても役に立つのが「ポストマップ」というサイトです。このサイトは、郵政関係の方ではない1個人が始めたサイトで、だんだん協力者が増えて、今はほぼ全国のポストを網羅。日本郵便にもないポストの設置場所や形状、集荷時間などまでわかる素晴らしく便利なサイトになっています。

  以前、長崎で丸型ポストをみつけて興味がわき、このサイトで検索して訪ねてみたりと利用させてもらった私。郵便ポストが四角ばかりでなく、電車型やらデザインも面白い特殊ポストがあることもわかったりで、写真を撮って参加したり、楽しませてもらいました。

  そして、今日、はじめてそのサイトに丸型の白いポストが新設される予告をだすことに成功しました。今月のホワイトデーに白い郵便局前にできると記事もつけて、地図上にポスト設置、1番のりの栄誉を手にしました!!!!

  私の設置したポストは、ココをクリックしてもらえるとみられます。最初、赤いポストになってしまい、「白いポストに変える仕方を教えて下さい」と書いている間もなく、次にみたら白いポストに変身していました。たぶん、管理人の方か、どなたかが素早く対応してくださったのだと思います。ありがとうございました。

  今、wikipediaというインターネットの百科事典も、自由に知識を持った人々が、修正しあったり、記事を書いたりして充実させています。
  今朝の新聞によると、教育革命としてハーバードなどの有名大学が、無料で講座を自由に世界中の人がみられるようにして、勉強の機会に恵まれない人にも教育にアクセスできる権利を保護しようとする運動もおこってきているそうです。
  
  昔、(世の中は資本主義から共産主義に移行して、人々が平等に社会の富を共有できる時代がくる)と考えていたことがありましたが、インターネットは富や知識の分配をこのような形で人々に無料で共有可能にする「公平な社会への道筋」を築くツールになりつつあると実感しています。

  勉強する意思のある人は、どんどん情報を得たり、交換したりネット上でできる社会。素晴らしいです! そして、今日私もひとつ、素敵な丸型ポストのニュースを配信できたことをちょっと誇りに思いました。

  ホワイトデーに因み、当日は手紙にホワイトデーの限定消印を押してくれるサービスもあります。3月14日、千葉県白井市白井郵便局の近くにお住いの方は、是非楽しんでみて下さい。

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渡辺かづき先生とのレッスン6

2013-03-04 21:27:59 | ピアノ

 さあ、レッスン5で、先生が諦めてくれなかったので ”Harvest time" での自由演奏部分の課題が重くのしかかる中で迎えたレッスン。
 結局、自力でこの難局を抜け出すのは無理と判断。最初に先生が最初に模範としてこの部分を弾いてくださった時のビデオをひっぱりだしてきて、ほぼそれを真似することにしました。先生は覚えていないかも、でも先生の弾いた旋律なら文句も絶対でないという戦略です。

 そして、そして、見事にクリアしました!!!!
 無事、「そうですね。リトルダンド(Rit.)をもっと思い切り味わって表現してもいいですね。特に2回目に最後に弾く時など…。でも、この曲はもうこれでいいでしょう」のお言葉で無事卒業しました。私の戦略勝ちですね!よかった~~~~。
 
 新しく、"Tara's Daydream Ⅱ" を頂きました。これは、先生のCDの中ではきわめて明るく軽快な曲。前に先生に、「この曲は、お嬢さんか若い奥様を念頭に作った曲じゃないですか」と尋ねたら、「子供はいないんです。これ、猫を見て作った曲です」と言ってました。楽しい曲です。

 前回頂いて、はじめて弾く「巡りゆく時」の方は、「これ初めて今日弾くんですよね。最初に"Being Peace"を弾いた時に比べてすごくよくなりましたね」とのお褒めの言葉を頂きました。まあ、言葉を置き換えれば、最初の"Being Peace"がいかに酷かったかと言った方が正確かもしれませんが、「とんがった音がなくなりましたよ」。音楽性のない恥ずかしい音がでなくなったのは大進歩です!先生のおかげですね。

 こちらは、少しアレンジを加えて、装飾音や何やら自分で入れて楽しむことに。でも、まずは私としては、先生のCDを聞きつつ、基本技をマスターすることに。いまだに、どう音を加えるかが至難。本当は、軽く暗譜などして、自分の指からコード、和音をどう編み出すかが自由に探れるといいのですが、暗譜だめ、コードもなかなか理解がすすまず、道の先がぜんぜんどこへいくのか皆目わからない状態です。

 でも、右の小指を中心にメロディーラインを響かせるよう、耳と気持ちを傾けるような習慣は身についてきましたよ。まあ、進歩しているということで、めでたし。めでたし。
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