自動車事故で学ぶ

　5月8日に、団地内の駐車スペースの車のすき間から、自転車が突然飛び出してきて、ブレーキも効かない様子で私の車に突進してきて、ガリガリガリ・・・*(泣く)*　幸いにも、乗っていた女性も自転車も無傷でしたが、私の車には自転車のつけた長い傷が～～～　*(ショック)*

　相手の団体保険に傷害保険があったので、半分は払ってもらえることになりましたが、相手が弱者の自転車だと、私の側に過失がなくても、最低でも５０％の責任を問われてしまうとのこと。
　
　で、結局私の車両保険も使うことになり、等級が3段階さがることに*(青ざめ)*　
　相手の団体保険の有無、私の過失の有無には一切関係なく保険の等級が3段階落ちるのは、納得できな～い。
　でも、相手が怪我でもしていたら・・・と思うと、不幸中の幸いと諦めるしかないようで、自動車事故の不条理を知りました。

　と同時に、修理のためにホンダに持っていったら、バックミラーの下側の塗装が最近剥げてきて、とついでに話したら、「これは、無料で修理の対象になっている」とのこと。
　
　（なんで、これまで言ってくれなかったの？）　どうやら、命にかかわらない欠陥は、こうしてメーカーとしては、サービスの形で補っているようです。ホンダの人曰く「車検をうちでやってくれていれば、すでに・・・」

　無料で直してくれましたが、リコールの一歩手前の部品交換など、ディーラー車検ならしているのかしら？と疑いたくなりました。ディーラーとは、ともかく仲良くしておかないと！

　そういえば、以前ＰＣのTHINKPADで電源コードの差込が焦げ臭くなった時も、修理を電話依頼した時は強気に、「見積もりを出すのでも送料など含め1万円とる事を了承されれば、宅急便で送っていただき修理します」と言いつつ、すべて無料で直して返して来ましたっけ。製造側に問題があったということだったのでしょう。

　ということで、自動車事故で、関係ないミラー下の塗装まできれいになりましたが、これってうれしい？*(笑顔)*　うれしくない？*(すっぱい)*　　微妙～～～　
　

なぜ５月５日に柏餅？

　なぜ、５月５日の子どもの日に、柏餅を食べるのかご存知ですか？
　
　５月５日の朝日新聞の声の欄に、７３歳の男性が、小学３年生の時先生に聞いた話として
　「霜が降りると、落葉樹はパラパラと葉を落としてしまうけれど、カシワの木は雪が降っても、木枯らしが吹いても、じいっと耐えている。やがて春になって、新芽が出るのを見とどけると静かに散っていく。だから、端午の節句にはカシワの葉に餅を包んで、子どもの成長を祝うのです」
　と教えられたそうです。
　
　後継者が次の世代を確認できる。それは、確かに生きているものの喜び、希望ですね　*(クローバー)*
　
　桜餅と違って、葉を味わえない*(ジロ)*と思っていた柏餅でしたが、これからは、この話しを思い出して味わって食べようと思いました。

５月の惑星

　　少し遅れてしまいましたが、５月の惑星を紹介いたします。
　　
　　主役の座を土星に譲った火星も、そしてその土星すらも、春の大曲線に追われるように、西の空へと早めに立ち去っていくようになってきましたね。

　　ただ、火星は今月ちょっと注目です　*(びっくり1)*
　　なぜなら、「始めの一歩ごっこ」をするように、日々一歩ずつ火星が土星の方向に、ジリジリとにじり寄っていくのが観察できるからです　*(ハート3つ)*　　日没後早めに、南西の空を見上げて、火星がこれまで安住していたふたご座を離れて、土星にどんどん近づいていくのを実感してみましょう　*(星)**(キラキラ)*
　　さて、おあとは　いよいよ水星*(星)*が夕方に再登場で～す　*(うるうる)*
　　
　　５月１４日に、今年では一番の頑張りをみせて、西の空に登ってくれるようです。
　　半月、土星、火星、水星と地平線に弧を描くように見えるはずなので、是非こちらも頑張って観察しちゃいましょう。

　　木星は、夜中に出てきて、明け方南の空に光っています。