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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

だいじょうぶ(高木善之)

2009-02-06 20:37:00 | 日記
 書店では売っていない本ですが、高木善之の「だいじょうぶ」(「地球村」出版)一気に読みました。優れた人生哲学の本です。薄くてすぐ読めますが、内容は深いです。
 
 *(クローバー)* 現実や事実をまず「受け止める」こと。でも、それは「受け入れる」ということではない。
 事実は受け止めざるをえないのだから、まず「受け止める」。でも、それは外の門であり、「受け入れる」のは玄関。訪問者には外の門は開けてあげる。でも、玄関は用件によって開け閉めを判断する。その外の門と玄関の距離が懐の深さとなる。*(クローバー)*

 という高木さんの考え方に非常に共感しました。

 現実から逃れようともがくと判断を間違えてしまう結果となります。事実はしっかり受け止め、そこから解決を考える。とても大事なことだと思いました。
 
 その上で更に、この日記で前回紹介したタリーズコーヒーの松田さんの「最悪の状況」を想定して、それをsafty netとしてバネにし解決を目指したら*(うるうる)*

 うんうん。うまくいきそう!
 
 実は私も今、いろいろな問題を抱えているのです*(泣く)* でも、このやり方でいけば、どうにか問題を解決できそうな気がしてきました。
 色々な人生の達人の言葉に耳を傾けながら、是非しっかりと乗り切って行きたいと思いま~す *(キラキラ)* 
 
 

コメント
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