廿日市市(旧・佐伯郡)宮島町港町に掘られている井戸で「誓真釣井(せいしんつるい)」と云われています。
誓真はもと伊予の人で天明のころ厳島に来て神泉寺の番僧となり、竹林庵に住んでいました。
飲料水の不足に苦しむ島民のために島内に十ヶ所井戸を掘ったそうです。
それらが今日誓真釣井と呼ばれています。
2004年最初に撮影した時は、津田式手押しポンプでした。
2007年撮影した時、KOYOの手押しポンプになっていました。
水を汲んでおられた方に聞くと津田式手押しポンプはめげて取り換えたということでした。
(裕編集の)幸町の誓真釣井
誓真はもと伊予の人で天明のころ厳島に来て神泉寺の番僧となり、竹林庵に住んでいました。
飲料水の不足に苦しむ島民のために島内に十ヶ所井戸を掘ったそうです。
それらが今日誓真釣井と呼ばれています。
2004年最初に撮影した時は、津田式手押しポンプでした。
2007年撮影した時、KOYOの手押しポンプになっていました。
水を汲んでおられた方に聞くと津田式手押しポンプはめげて取り換えたということでした。
(裕編集の)幸町の誓真釣井