番外：蘇るわが家のカポック

今年の1・2月の寒さが堪えて一度は枯れてしまったわが家のカポック。
春が過ぎ、夏ごろから
根元付近からカポックの蘖（ひこばえ）が生えて育ってきました。
（ことしは、小さくなったのではやくも温室にいれました。）


2018.10.30.撮影
枯れた幹を切断しました。
（枯れた姿は可哀想で撮影できていません）


ことしはじめの寒さを甘くみていました。
養生しているからと油断し、夜玄関の中に入れなかったのです。

2018.02.26.撮影

まだ元気だったころのカポック

2017.12.08.撮影
（過去のわが家の）カポック

------------------------
わたしごときが云うまでもなく
野球は9人でやるゲーム、
主力選手とは云え一人が移籍しただけではないですか。

チームが枯死したわけではないのですから
淡泊にならず、コツコツと、あきらめない試合運びで、
来シーズンを戦っていただきたいものです。

廿日市市：（宮島）金鳥居の辻

廿日市市宮島町の塔の岡下の道筋を「金鳥居の辻」とも呼んでいます。

長寛年中（1163-1165）建立と云う、鐡鳥居一基が建っていたそうです。
御王前（ごおうまえ）という所にあり、則ち鉄鳥居の町とも云っていました。

往昔、辻君の住みたる處で、
明治初年までは、柱が幾分か遺っていたそうです（下図）。

（説明板の図を使用しました）

（裕編集の）（宮島）金鳥居の辻

12月5日(安芸区のわが家付近)天候：くもり